お父さんのレシピ通り簡単マンデークッキング①「豚の角煮」
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料理は作業である
この料理コーナーは、40代までレトルトカレーとインスタントラーメンだけしか作れなかったお父さん(僕)がある日覚醒して、休みの月曜日に市販の調理の素を使って家族が食べる何かを作ろうとするシリーズである。だから、レシピはその調理の素の裏を見れば書いてあるわけで、それに従い切ったり、焼いたり、温めたりするだけという料理ブログなのである。
なぜそんなブログをするのか?ということに関しては、今触れない。回を重ねるごとに明らかになっていくことだろう・・・。
第一回目は「豚の角煮」を選んだ。
理由は一つ「豚のブロック肉を900グラムもいただいたからである。
レシピに書いてあるとおり、一口大に切り分けていく。
包丁でモノを切るということだけに関しては、小学校4年の頃から一人で林檎の皮を剥いて食べれたぐらいだから、ド下手ではない。だが料理人のような起用さはゼロである。
切ったものを大きめの鍋に入れる。
吹きこぼれないようにあんまり小さい鍋や浅い鍋はよしたほうがいい。
煮る
これは適当量の水を入れる。
豚肉全体が浸ればよい。多少蒸発するからやや多めでもよい。水から炊くことが必要である。
強火で煮る。
時間は適当だが、一応の目安としてタイマーを掛けておくに越したことはない。ほかのことをしていたりテレビなんか見ていると忘れて煮染めてしまうことがあるからだ。
沸騰してくると段々と豚肉が赤から灰色(肌色)になってくるので、色が変わるまで煮てしまおう。
沸騰してきて、ご覧のようなアクだらけになったら、電気を止めてアクを取るぞ。
アク取りは水で流す
ザルを構えて、水分を漉すよ。
熱湯なのでやけどに注意しましょう。
冷水を流しなが豚肉についたアクを洗い流すんだ。
中までよく煮えていないのがあってもまだいいぞぉ。あとでたっぷり煮詰めるからね。
綺麗になった豚肉のサイコロをまた鍋に戻すんだ。
鍋はさっきの煮た湯分は洗い流して、綺麗にしておいたほうがいいね。
味付けです
ここで登場角煮のたれ。ほぼこれだけですよ、料理らしいのは。
肉が900gほどあるので、たれ一つが300~600gなので、どうしても2つ必要になるよね。
袋の注ぎ口を切っておもむろに鍋に投入。
鍋は大きいからまける心配はなし。
もういっちょ、行こうか?
たれ一袋に対しての希釈規定の水を入れちゃうよ。
均一になるように混ぜよう。柔らかく、優しく・・・
また火にかけるよ。
最初は強火で沸騰したら中火~弱火にしよう。
落し蓋をして、じっくり煮込むぜよ。
とりあえず弱火でタイマーの効く55分間。
煮えたよ。
出来上がり
食べる前にまた加熱すると美味しいね。
何度も冷ましては加熱すると味が染み込むよ。
なかなか「美味しい」と好評だったよ。
ほとんど作業だったけど・・・