365日無休でこども食堂をしている川上食品さんこんな会社でした
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ワンコインランチのあと
こども広場を一日も休まず1年間運営されている川上食品さんです。
この模様はこちらをご覧ください。
【食レポ】高知のワンコイン500円ランチ・53「川上食品こども広場さんで特別ランチをいただく」本編 - 一語一映Ⅲ
大変美味しく満腹なランチをいただいていろいろ談義をしたあとは、会社の見学をさせていただけることになりました。
よその会社の見学ってなかなか出来ませんので「ぜひ」と一歩前へ進み出てしまいました。
2階フロアは調理場
2階は主に調理場です。
事務室もありますが、大半は調理のスペースの様です。
通路の左側は中には入れませんが、調理をされていました。
午後2時くらいでしたからお弁当は済んでいて、明日の準備なのか晩の注文があるのかわかりませんが、数人の方たちが働いておられました。
階段を下に降りると1階フロアに出られます。
川上食品さんの建物は、1階が奥半分、2階が全フロアというすこし変わった構成になっています。
1階は材料置き場と洗い場
ハローランチの加盟店なのですね。
こういう入れ物に入れて持っていくのか。
川上食品さんの平均的なお弁当は一日2,000食だそうです。
配達範囲は驚きの広さで、配達されていますよ。
東は安芸市、西は北だと越知町、南は土佐市ぐらいまでなんですって。
毎日のルートがそれであって、それ以外のイベントのお弁当などもたくさん受けられるそうなんです。
この日の宅配弁当がコチラ。
これで@450円税込みという安価です。
おかずだけならなんと350円!!
かなりリーズナブルな料金ではありませんか。
他にも
こんなサービスを展開されています。
他にも、学校・保育園の給食の配達やお年寄り向けの宅配お弁当、事業所向けの定期宅配弁当もされているようです。
一部は兵庫・三田支店だけのサービスも含まれているかもしれません。
お弁当の食材で唯一大量消費でストックのきくものーお米ですね、の倉庫に案内していただきました。
冷暗所が保管にいいんでしょうね。
1日平均この30キロ袋がいくつ出ると思いますか?
A.15袋
B.20袋
C.25袋
答えは、B.20袋なんですって。
30キロ×20袋=600キロが一日に炊かれて、お客さん2,000人の胃袋に収まるという凄い事業なのです。
ここは洗い場です。
使い捨ての容器では無いので、回収して洗浄です。
こりゃ大変だ。
食は人なり
2016年8月16日からスタートしたようです。
そのときのチラシがこちら。
手作り感がいいですよね~。
素晴らしい会社です。
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