【なまの会】第59回・「新業態立ち上げ試食会と学習塾の経営を学ぶ」
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試食会なんです
これは2017年10月11日のことです。
場所はメンバーの会社・高南メディさカルさんの新社屋の２階です。
いつもの「なまの会」とは違い、試食会が催されます。
テキパキと指示しているのは、試食の当の本人田中夫妻ではなく、岡本さん(笑)
向こうでは、この日「塾という会社の経営」をテーマにお話をしてくれる門田さんが準備しています。
初めてのメンバーとは名刺交換からスタートです。
でも狭い高知。益岡くんも「去年の税務申告の時、アドバイスしてくださいましたよね？」と井上税理士に。
この日は田中夫妻が経営するECクリエートの新業態「百笑家(ひゃくしょうや)」さんの展開を見据えての試食会なのです。昼のときのいつもはランチを食べながら勉強会・近況報告会なのですが、今回はお食事持ち込みなのです。
食べながら田中くんが新業態のイメージを説明していきます。
みんな異業種の経営者な「なまの会」メンバーは食べながらも味のことだけではなく、どうしてそれを告知するのか、売っていくのか、お客の立場から見たら、という風に考えるのです。
特に宮本くんなんかは食のプロですから、法規や大変さもよく分かっていますから、質問も意見も他のメンバーの視点とはかなり異なり踏み込んでいます。
みんなもいただきながら、それぞれの立場や経験で物申しますから、違う意味でも聞いているだけで勉強になります。
田中夫妻のECクリエートの新業態－ご慶事ごとよろず請負業とでもいいましょうか－は2018年「百笑家」としてスタートする模様です。
頑張ってくださいね。
塾という会社の経営を学ぶ
後半は門田くんの出番です。
なのの会ではほぼ毎回担当を決めて、20-30分のミニ勉強会をしているんです。
タイトルは「塾という会社の経営」です。
門田くんはご両親とともに稲吉塾という塾を経営しているのです。
南国市大そねにある歴史のある塾です。
練り込んだ２時間はやれそうなほどの分厚い資料を基に熱弁する門田くん。
みんなも親として塾のお世話になっていたり、これからその予定があったりですから、かなり真剣に知らない業界の話に聞き入っていました。
そんなタイミングで、高南メディカルさんからコーヒーをいただきました。
この日は試食といい、コーヒーといい有り難いことばかりで・・・
大事な面接があるという岡本くん、お弁当片手に帰ります。
なんでお弁当かって？
彼は参加できない予定だったのですが、急遽時間が空いたので参加しましたがいつもならオーダーすれば食べられるものの、今回は10人分しか試食がない予定でしたから、お弁当持参となったわけですが、みんなで分け合いましたから、お弁当は持ち帰りなんです。
各人各様の塾談義と、個人・家族・会社の近況報告といつもながらに盛り上がって時間２時間制限となりました。
高南メディカルさん
緊張の時間を終えて、いい笑顔で片付けている門田くん。
お疲れ様でした。
まとめて報告すると、自分の仕事って何だったの？が整理できますよね。
階下に降りて高南メディカルさん名物の金魚を見ました。
無料で頒布してくれるそうです。
※問い合わせ必要だと思います。
大変お世話になりましたー。
次回は60回目、そして2017年の忘年会です。
全員写真を撮り忘れました。
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