【食レポ】高知のワンコイン500円ランチ・67「韮生の里は桜満開でワンコインチャーハン」
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満開でした
香北の美良布でひと仕事終えたあと満開の桜を見に、大川上美良布神社様の前で停まりました。神社の桜もおみごとに満開でした。
その足でランチに出かけました。
韮生(にろう)の里。
アンパンマンミュージアムの真ん前にあります。
当然のことながらワンコイン500円ランチの訪問です。
なにが500円であるのかなぁ・・
お、ありますね。
550円なら、トーストサンド、カレーライス、オムライス。
お子様カレーは400円。
500円ジャストはスープ付き五目チャーハンです。
食券自販機で、18番五目チャーハンを押しました。
お茶を入れて座って待ちましょう。
「長押しはしないでくださいね」というのは熱いお茶が手にまけてしまってから気が付いたのでした(笑)。
お店の雰囲気
広々とした手作りな6人掛けテーブルに一人で、座る。
春の日差しがほんわかとまぶしい。
窓からはアンパンマンミュージアムが見えます。
ここにもよく来たなぁ、20年ほど前には。
保育園の遠足でも来たし、プールに入りに来たついでにも寄った。
手塚治虫さんややなせたかしさんの個展の時にもやってきましたよ。
お米は韮生の産ではなくて、高知県のトップブランド仁井田米なのだそうです。
店内は春休みのせいもあって、時間は13時すぎというのに家族連れや学生さんたちでいっぱいでした。
これが五目チャーハン
「35番の方、お待たせしましたー」という声が店内に響き取りに行きます。
これがスープ付き五目チャーハンです。
それ以上でもなく、それ以下でもない、そのまんまの五目チャーハンです。
刻んである具材はなかなか細やかな仕事ぶりです。
いただく。
そのまんまのお味がしました。
おそろいのオレンジのジャンパーを着たおんちゃん6人衆がやってきて「やれやれコーヒー飲もうか」と土佐弁でやってくる。
徳島の県境付近で用事をしていたらしい。
となりのテーブルがにぎやかになった。
いただいてから、南側から出てみるとまた違う趣なんですね。
野菜の直売所
お隣にある直販所を覗いてみる。
あら、ほんの最近できたばかりなのね。
なかなか立派な建物ですね。
中もきれいですし。
この時期にはまだ野菜はかなり高いのが相場でしたが、この直販市は安いぞ、すごいぞ。
高知市には珍しいものもあり、ついつい1,000円ちょっとのお買い物をしてしまいました。
こんなのも名産なのですね。
帰り道に鏡野公園で
香北で満腹手前で満足し、一路高知工科大学にすぐ隣接した鏡野公園へ行ってみましたら、ご覧のように桜は満開で、家族連れでお弁当を広げている人たちがたくさんいました。
桜はえいですよね~。
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