夏子+たむさんと、「500円朝取れ寿司」をいただきにいく「おらんく家」
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夏子さん、予約変更
1月末に予定されていたご来店の予定が変更になり、1週間ほど縮まりました。今回のカットは青木店長に拠るものです。お約束の「りぐれたね?」をして、クルマに向かう。夏子さんは夜勤明け、心なしかテンション低めは夜中のカップラーメン以来の絶食で空腹故か?
クルマに乗り込んで移動です。
今日はどこへ行くのかなぁと、まだ夏子さんには告げていません。
ただ豚さん牛さんのお肉が出ないところであることだけは、暗黙の了解ということで。
着きましたのは、あたごまち。
僕の子供の頃のお街であり、夏子さんにとってはお庭だった場所です。
こちらへご案内しました。
おらんく家・別館(通称あたご店)です。
夏子のひとりごと ←夏子さんのブログではたまーに寿司屋さんが出てきますが、基本的にはスシローですから、寿司嫌いではない+500ランチにいうことで、こちらに決めたわけです。
そう、おらんく家名物の朝どれ定食、すしもさしみも税込み500円という安価で、平日は11時30分からです。
前回来店の模様はこちらから、
いざ、入店
先ずカウンターですし定食かさしみ定食かを選び、500円を支払います。
この日は、すしが圧倒的人気です。
お座敷になさいますか?カウンターになさいますか?と聞かれて、迷わずお座敷の方へ座りました。
8人席ですよ、豪華ですよね。
室内は暖かいので、上着を取るたむさん。
あ、たむさんの写真はこれが初めてでした。タイトルに書いてありましたからどういう登場の仕方をするのか楽しみにしていただいていた方もいらっしゃるかもしれませんね。
遠山桜ならぬ「たむ桐灰貼るカイロ」のご開帳でした。
夏子さんはこの500円朝取れ定食ははじめてだったので、いろいろ説明していると、メニューも見て、あらー活車海老一貫と値段差が無いですねーとか、大トロ一貫より安いね~とか、テンションが復活です。
この日は、さわら二貫とびんちょう四貫
一定数量を作り置きしてありますから、オーダーしてから来るのは驚くほど早いのです。ご覧のような豪華なランチが500円税込みなのですから店の売り上げは463円と超安値なんです。にゅうめん、茶碗蒸し、一品、つけもの、おすましとついています。
近くで撮ってみたくなるお寿司の違い。
回転するところとは格の違うお寿司です。
僕らは、こんな顔で寿司を見ていたのだそうな。
いただきまーす。
何故か手前からいただく習慣がありまして。
別にびんちょうが好きだから残しているわけではありません。
夏子さんはわさびを上に載せますが、僕はどうしても中にはさみたいのです。
別に「ヨーイ、スタート」したわけではありません。
このペースの違いは凄いでしょ?
たむさんはもうほぼ完食。最後のにゅうめんのだしをあがっております。
僕(左)は、 寿司半分の時点、夏子さんはまだ2貫終わった時点なのです。
「35年間の食生活がそうさせたのよん♪」とのこと。
「ビールやお酒でもあったら遅いんですけどねー(笑)」という感じ。
頑張れ、僕らたち・・・
もしこのお皿が落ちてきたら・・・?
即死です、なんて馬鹿話しながら・・・
外は寒いし、食べたものも熱くもないし、でもなぜかご飯を食べたら必ず汗をかいてメガネを外して拭いてしまうたむさん。
貴重な、メガネ無し「りぐれたね?」です。
この日は寒かったせいか、お客さんの出足、特に朝取れ刺し身のお客さんは少なかったようです。
こやつが一貫で480円になる車海老さんなのかな?
同じ日のことを夏子さんが書いたブログはこちら ↓