高知の1コイン500円で大満足できるランチの店探訪㊳「麺処・南」さん
ブログランキングに登録しました。
一日1ポチッで応援してください。
↓
夏子さんとたむさんと
少し前になりますが、夏子さんがリグってくれた(カットした)後にご一緒しました。
夏子さんがたしか1回目の「さんスタ」のブログるグルメのレポーターを務めた時に紹介されたお店ー麺処・南」さんに行こうね、と言ってあったののやっと実現なのです。
店に入ってすぐにはオーダーせずに、まずはセルフお水です。
お久しぶりのたむさんも「夏子さんと麺めぐり」とお誘いすると喜んで参加してくださいました。
ふたりはこちら初めてですから、パイオニア夏子に従うのみなのです。
お店はオーナーお一人で切り盛りされているのに、結構な広さです。
テーブルもカウンターもなかなかのお客様。
セルフでやりますわね。
何をたのみます?
メニューはこちらです。
ぼったり・・・土佐弁ですね。
「どっさり」のような意味です。
中から500円メニューを探すと、
汁あり担々麺の小か、汁なし担々麺の中かどちらかですね~。
担々麺大好きなお二人に対し、僕は辛いの超苦手な人。
ココイチカレーでも未だ「普通」でなく「甘口」をオーダーするという辛いのダメ派な僕。どうする?
夏子さんに「担々麺って辛いんでしょ?」と
尋ねると、「辛くないと担々麺じゃないっしょ」と突き放す~
仕方なく、どっちが辛くないですか?で選ぶことに。
それぞれのオーダーは?
程なくして来たのはこちら。
汁なし担々麺・中サイズ。
辛味大好きなお二人は、汁あり担々麺です。
器の色からして辛そうです。
さんスタのテレビでも解説してましたので、上手な食べ方の秘訣は知っていましたが、いざとなると復習です。
箸を麺に入れて・・・
混ぜること30回。
数えてしまいますね。いーち、にぃーい、さぁーん・・・
こんなになりまーす。
別角度からだと・・・
すべて自撮りなんです。大したものでしょ。
そして食す
リフト状態ほどには口に入りませんから、ちょっとずついただきます。
それほど辛くないやん?という安心感のもとにみんなが絶賛する花山椒をちょびっと入れてみる・・・
あれ風味は増すけど、辛くはないよねと少し足す。
結論・子供さんでも食べられます。僕がイケましたから保証付きです。
それぞれの味わい方
辛味大好きなたむさんは、備え付けの花山椒手に取り、「これかけたら美味いがよね?」と夏子さんの言質を取ってからかける・・・
夏子さんはブログ⇒
のために写真撮影から入ります。ずいぶん前のことです。
・・・で、こんなにして、
パスタみたいにこんなにして・・・
こういただく・・・鼻にツンと来て、とてもいいのだそうです。
そりゃあれだけかけたら来ますよね。
たむさんは、麺を先にいただいたら、別オーダーしたライスをやおらスープに投入して
おじや風にいただく・・・高知では鍋焼きラーメン風ですが、こうしてライスとラーメンスープを混ぜて食べる習慣はありますよねー。
チャーハンの場合はあまりしませんが。
ランチタイムの嵐が去って
お客さんは慣れたもので食べ終わったものはカウンターに持っていきますが、テーブルまでは拭くことは少ないようです。
混雑時には無理ですが、少し空いたらオーナーがフロアに出てきてテーブルを拭きます。溜まった食器は後回しで、次来るお客さん優先なのはとてもいいですね~。
こういうお店にはお釣りなしがいいですよね。
食器をカウンターまで運んでしまいました。
夏子さんは「空いてるときはいいんですよ」とおっしゃいましたが(笑)
たむさん、きっと暑くなって汗をかき冷ましていたのでしょうね・・・
つぎはどこへ行こうかなー。