1コイン500円で大満足なランチの店探訪③ じぇんとる麺喰さんとFB友達で裏メニューをいただく
1通のfacebook メッセージから
合言葉は「うまくて、ご麺!」
この報が入ったのは、FBを通じて、とーるさんの書き込みからでした。
愛宕「じぇんとる麺喰」ファンの皆さんに耳寄り情報!
本日より、久々に「裏メニュー」が始まっておりまつ(* ̄∇ ̄*)
しかも今週一杯ゎ、FBフレンドに限り通常980円→なんと500円にて提供の超太っ腹♪
題して『旨くてご麺‼』
てなワケで、サソ~ク突撃してみますた≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ...
みなさんの楽しみが減るので、あえて裏メニューの内容ゎ伏せときまつが、モチのロンで完食完汁(笑)
たいへんおいしくいただきますた<(_ _*)>
そして添えられていた写真は、これ。
とーるさんらしい、からっぽラーメン丼写真でした。
これで興味をそそられないわけがなし。
早速翌日、たむさんを誘ってみたら、二つ返事で「参りましょ♪」と返事が来ました。
行ってみるとなんと、3人も。
駐車場がいっぱいだったらいけないと、チャリで出かけましたら、店内では織田オーナーが窓から「ようこそ」と迎えてくれています。
店内奥には、たむさんを始め、ラーメン大好きじぇんとるファンの面々が早くもオーダーを終えて待っておられました。
「うまくて、ご麺!」とオーダーを発してから、よく見ると、このメンバーが揃っているのでした。
たむさん、しょうじさんとのラーメンといえば、
「どばの死闘」が思い出されます。
「どばの死闘三部作」とは?
あの悪夢が思い出されるメンバーですが、「もう大食いはやめる」と宣言していたので、今日はそういうことはなさそうです。
これが「裏メニュー」!? なな、なんと!!
過去の新登場商品は、鶏カツ味噌ラーメンだったり、薫しゃきしゃきラーメンだったりして、ま、言い方はどかかわかりませんが、上品なラーメンでした。
今回は、なんとまっかっかなお汁のラーメンではありませんか。
僕が最も苦手とする担々麺タイプ?それとも激辛タイプなのかな?
「僕、辛いの苦手なんですけど」
「カレーのココイチでは、普通が辛くて、いつも甘口なんですけど」
とほざいてみても、仕方ない。
「うまくて、ご麺!」と言ってしまった以上、引くわけにはいきません。
ひと口目・・・
麺をいただけばそんなに辛さは感じません。いけるかも・・・
完食は無理でも麺だけなら大丈夫、とばかり麺喰いに励むことに。
海苔の角度を変えて、多めに麺を取って、湯気を立ててみる。
うわっ、スープの熱気まで「辛いぞぉ」・・・
いよいよ、スープへ
麺だけ終わらせちゃいました。
いつもそうなんですが、ラーメンでもスープだけ残って、あとでゆっくり味わうほうなんです。この日ばかりは味わうというよりも、減らせる、できれば全部という、いわば苦行に等しい行為です、僕にとっては。
恐る恐る、レンゲで口元にスープを運ぶ・・・
激辛というほどではなく、なんとかいける。
額に汗がにじむ・・・
辛いカレーなんかを食べたときの兆候だ。
辛くないように食べる
このスープよく見ると、
こういう風に底からすくい、浮いた部分を取り除くと、下にはとんこつスープとしょうゆスープがブレンドしてハーモニーしているのがわかります(織田オーナーに聞いたのですが)。ひき肉と豆板醤にラー油を加えたものを溶かし込んでいるらしい。
こう考えると、辛いのは表面だけなんだ。
底を徹底してさらえるようにして、スープをいただきます。
織田オーナーも、ココイチ甘口のくせに、ひぃひぃ言いながら僕がスープを分けているのを見て、ほくそ笑んでいるではありませんか。
うちわ大好きなおじさんたち
向こうに座っている二人は辛いの大好きおじさんたち。
となりの石本さんもとっくに食べ終わって、うちわ片手に、涼んでいますよ。
ここから下は、上澄みと底が一体化しているゾーンなので、もう無理です。
どばの時のようにならないように、ギブアップを早い目にしましたよ。
織田オーナーの、バッテリー膨張スマホの図。
このスマホから、Facebookの発信があったのだろねー。
織田オーナー、ただいまFacebook友達募集中だそうです。
友達になると、こんなお得な500円1コインで大満足な裏メニューランチにもお目にかかれます。「麺や本舗・じぇんとる麺喰」を探し、「いいね」して友達になって、楽しいラーメンライフを楽しみましょう。
おまけ
僕たちの出掛けに入ってきたチミさん。
FBフレンドなのに、今日だけブロックされてて980円で食べろとか、おかわり禁止だとか、いじられた挙句、1杯だけで500円支払って帰ったようです。
ブログも楽しみにしています。