【おうちで観る映画】2018年。作品41「シンデレラ」作品42「マーズ・アタック」

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★★★★★・・・なにを置いてもレンタル店へ走ろう

★★★★・・・絶対オススメ　

★★★・・・一見の価値あり

★★・・・悪くはないけれど・・　

★・・・私は薦めない　

☆・・・おまけ

※本編の内容に触れる個所がありますから、観られていない方は、ご注意ください。

「シンデレラ」

おうちで観る映画2018年の41本めは、1950年のディズニー作品「シンデレラ」72分です。

実は僕が一番大好きなディズニーアニメなのです。理由？今でも使われるシンデレラ・ストーリーという言葉を常用語にしてしまい、それほどのインパクトを約70年後にも残す一本になったからです。

今観るとテンポの遅さなどが気になりますが、女の子たちの心を捉えて離さないのは、すごい力なんですよね。個人的には小学生のころいつも給食の時間にかかっていた曲が、妖精の魔法の呪文ヴィヴィディバビィディブー！でして、初見のとき大感動した覚えがあります。

脇役のネズミたちと猫の存在感があることあること！王子さまが一番存在感がなかったりして。

動物たちの動きが大好きな映画です。

以前のタイトルは「シンデレラ姫」でした。
★★★★！ 

シンデレラ(吹替版)

「マーズ・アタック」

おうちで観る映画2018年の42本目です。
ティム・バートンの1996年公開SFコメディ映画、106分。
これがこの年のキネ旬ベストテンの８位にランクインしていたときにはニヤリとしたことを覚えています。
ジャック・ニコルソン、ピアース・ブロスナン、マイケルＪフォックス、ナタリー・ポートマンなどオールスターキャスト共演という豪華なメンバーが惜しげもなく登場し、実にあっさりと殺されてしまいます😀。
一昔前のトレカからヒントを得たというビジュアルは、チープながらも小憎らしい火星人が魅力的です。...
ダークでコミカルなティム・バートンは、なかなか楽しめます。
火星人の歩き方が傑作なんです。
個人的に偏愛映画です。
火星人の弱点が「これなの？」というチープさがまたもや大受け、です。
★★★★！ 

マーズ・アタック! [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

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