一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

【おうちで観る映画】2018年。作品1「続・猿の惑星」作品2「俺たちに明日はない」

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★★★★★・・・なにを置いてもレンタル店へ走ろう ←新設しました

★★★★・・・絶対オススメ 

★★★・・・一見の価値あり

★★・・・悪くはないけれど・・ 

★・・・私は薦めない 

☆・・・おまけ

※本編の内容に触れる個所がありますから、観られていない方は、ご注意ください。

「続・猿の惑星」

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今年は何本自宅でDVDまたはBlu-rayを見るか数えてみよう、ということで2018年の1本目はこれ。「続・猿の惑星」です。
先日一作めを見たので順番に見直してみようかと。
大ヒット作の続編だけに苦労のあとが随所に見うけられます。
タイトルは「猿の惑星の下に」です。
地下に潜ります。テレパシーを使える地下人間が登場します。チャールトン・ヘストンは前半ちょっとと最後にちょっと出るだけだし、服も着ている😀
この辺りから、二作めも当たればシリーズ化?との魂胆が見え隠れしています。...
監督も交替し、「ダーティハリー2」でも監督をしている二作め監督デッド・ポスト。力量不足は否めませんね。
地球の運命は?
三作めで、過去に帰らなればならなくなる結末なのでした。
★★というところ。特撮もチープだし。

「俺たちに明日はない」 

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DVD、Blu-rayで見るホームシアター映画その2は、1967年のアメリカ映画「俺たちに明日はない」。
アメリカンニューシネマの先駆けと言われる作品です。1930年代の大恐慌時代に実在した強盗殺人犯の若いカップルボニーとクライドの生きざまを軽やかにスピーディーにそして若々しく描いた記念碑的作品です。
主演に製作を兼ねてウォーレン・ビーティと、新人フェイ・ダナウェイのコンビがスタイリッシュにコミカルに演じます。かっこよさはあの西部劇の名作「明日に向って撃て!」と並びます。

助演にはジーン・ハックマン、マイケルJポラード、そしてアカデミー助演女優賞を獲得したエステル・バーンズ。
ラストシーンの衝撃度は、映画史上でもベストワン級ですね。編集もなかなかです!
★★★★ 素晴らしい。

 

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