【なまの会】第56回・ランチミーティングで「大名」さんを使ってみる・前篇
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お城の下の五藤邸に
高知城を望むお堀のたもと、
城下から百余年もの間、時の流れを見守り続けた旧五藤家。日常にはない穏やかな時が流れるこの土地に、新たな息吹をもたらします。こだわりの豆腐と土佐料理を、四季折々に趣をかえる庭園を望みながら、格別のひとときを過ごせます。受け継がれる伝統の中で変化してゆくもの。それもまた、永い刻をかけ「文化」となる。お客様と共に想像して、新たな歴史を刻み始めます。
豆腐と湯葉・土佐文化の店「大名」さんです。
もと富士書房さんがあったところの西のお隣りです。
県庁・市役所も帯屋町もすぐ近くです。
高級感を醸し出す、高知にはなかった豆腐と湯葉のお店なのです。
お昼は11時30分~14時、夜は17時~22時という営業時間で、水曜日が定休日。
詳しくはこちら↓
思い切りイメージを膨らませて、いざ参りましょう。
店内ご案内
玄関を開けますと、ガラガラ~っと音がして、お世話掛かりのお嬢さんが飛んで出てこられました。
「なまの会の方ですか?」
「はい」
「下駄箱のお間違いのないようにお願いいしたます」
しばらく来ぬ間に、ずいぶんと成長しているぞな予感。
案内された部屋に入っていくと、若手の面々が先に来てる。
お久しぶり(左から)山本くん、益岡くん、近森くん。
さすが若手は礼儀正しい。よいことです。
ふーむ。豆腐と湯葉と言えば京都なイメージですが、まさしくそれに近いですね。
外の庭も手入れが行き届いているねー。
気持ちよさそう。
お城下のすぐ近くだとは思えないロケーションです。
奥様で専務な巳鈴さんが、ご挨拶に来てくれました。
ランチミーティングです
この日はいつも夜にしている「なまの会」の初めて開催するランチミーティングです。それなら「メンバーの店で」と大名さんになったわけです。
「なまの会」とは、2009年に7人のメンバーからスタートした経営者の会。生ビールを愛する会ではなく、なまトークを繰り広げ、情報交換とお互いの経営のために意見交換をし合うという秘密の会なのです。話し合われたことはほぼ「なまトーク」録音・録画・議事録を取らずにその場限りのなまトークを繰り広げている。今回で56回め。
メンバーには経営者、経営サポート者、次期経営者で構成、女性は会員の配偶者のみ。
現在21名が登録。
タクシー業、港運業、美容関連卸売業、写真館、飲食店経営・宅配弁当業、開業医、デザイン事務所、社会保険労務士事務所、学校経営、電気通信設備業、新聞社、冷菓製造販売業、印刷業、薬局経営、建築業、人材育成サポート業、給食・食堂経営業、塾経営業、美容室と多岐に渡っています。
仲間内なので事前にオーダーは済ませており、早々とお料理が出てきました。
一品ごとに説明が入りますと、高級感が半端なくして来ますね。
一番人気の品がこれ、大名椀と言います。2,200円税別
鰹のたたき膳です。2,500円税別
大名行列というだけ、長い(笑)。1,800円税別
お昼は、ドリンクとデザートが付いてくるから、お得ですよね。
僕のオーダーはこちらでした。りんごジュースですね。
そして豆乳プリンです。
オーナーインタビューはこちら↓
ミーティングの様子は、後篇で。
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