一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

10円玉の中から珍しい「穴なし5円玉」が出現・・・




義母が1000円札を持ってきて、
「銀行に行ったら10円に両替してきてくれん?」というものですから
小銭入れにあるかもしれないと、10円玉のコーナーを整理していたら・・・

見事に、1000円分軽くありました。

それが終わったころ、義母が

「あれ、これ10円玉かね?」

と出したコインがありました。


見た目、色、大きさも、ほぼ10円玉・・・

でも明らかに違うオーラが・・・

よく見たら、
穴の開いていない5円玉でした。

そういえば、昔は50円玉にも穴は開いていなかったし、


ひっくり返すと、
左のは、平成十年の5円玉、

右のは、なんと昭和二十四年の5円玉なのでした。

この5円玉は、御年65歳なのですねー。
もう年金がもらえる歳なんですよぉ。

頑張って戦後から平成まで生き残ってきたんだねー。
とプチ感動、したのでした。


お守り代わりに持っているこの

五千円札と 壱千円札

今のお札より、でっかいんです。

だから財布の中で、端が折れたり、破れたりするんですよねー。