高知県中小企業家同友会・共育講座ファイナル 【終了懇親会編】
修了式、表彰式を終え、いよいよ、テーブルにはビールのビンが配られています。
お待ち金の懇親会スタートの直前です。
司会者も替わります。
見事に努めてくださった長野さんから、戸田さんへのバトンタッチです。
こちらも雰囲気が華やぎますよー。
ご覧のように共育講座はすべて会員の手作りですから、
出番もみんなに回ってきます。
弘文印刷の楠社長から、ねぎらいのお言葉と乾杯の音頭です。
・・・となったら、みなさん、一気にどーっと後方にある
お料理のところへ、駆け寄り、
「これ、おいしそうなねー」
「あれ、好きー」
「太るけんど、おいしいもー」
いろんな言葉が飛交いまして、早くもヒートアップです。
(宴たけなわ)
土佐御苑さんが、お客様を歓待する踊りを披露してくださることに。
その名も、よさこいとしばてん踊りを合体させた「うげうげ踊り」です。
うげる=歓待する、という意味の土佐弁から来たネーミングですね。
動画で撮ろうと準備も万端ですね?
じつは、以前の他社紹介のときに、宿泊・宴会客を歓待するという踊りがある
という情報を流してあったので、みんなも期待していたのでした。
僕も動画を撮っていたもので、ここに写真がありません。
動く踊りを見られたい方は、ぜひ土佐御苑さんで実物をご覧くださいませ。
このメンバー±アルファで、旅館甲子園決勝5組に出場したようです。
残念ながら優勝はなりませんでしたが、一緒になって頑張った時間が
とても貴重だった、とお聞きすることが出来ました。
まんなかの龍馬さん役の今橋さん、全力のキレッキレ・踊りで
汗もつれの、息も絶え絶え・・・熱演に場内から拍手は鳴り止みませんでしたー。
ここから最後のジャンケン勝ち残り、賞品独り占めゲームです。
呼びもしないのに、いい色にいっている作田くんが、司会を交代に来てくれました。
作田さんの所属する、上町池澤本店さんからです。
社長とジャンケンして、賞品数の人数まで勝ち残った人がもらえます。
上町食堂の食事券×3です。
弘文印刷さんからはオリジナルカレンダー。
高知のカメラマン13人とデザイナー13人がコラボして作られたレアなカレンダーです。
可愛くない二人が残り、それも社長と部長。
挙句の上、社長が勝ってしまいましたよー。
戸田さんところからは、木毛の枕敷きです。
僕も愛用していますが、木の香りでよく寝られます。
飛鳥さんからは、永野さんが
なんと「動く名詞100枚」セットの撮影・製作を。
おお、最後の二人からリグレッタ・青木店長見事ゲットです。
ぼちぼちどんなにするのか決めなくちゃねー。
よさこい不動産の溝渕さんからは、いつもの物干しポール3本の大判振る舞いです。
あら?
門田さん、カレンダーに続いて2つ目ゲットー?
5019さんのは、なぜかオーナー麻紀さんから、マネージャー・園さんへと
社内でバトンタッチされちゃいましたー。
最後のやまもも学園さんからは、1班揃って、全員給食ご招待というウルトラCでした。
勝ち残った人のいる班が全員ご招待というわけで。。。
リグレッタからも、話題のヘアにもオーケー、お肌にもオーケーなクリーム3本を
提供しましたが、絶叫のものに競り落とされて行きました。
(写真を撮っていたものですから、僕の出番は写真がありません)
フィナーレは、司会ジャックした作田くんの思いをこめた歌で終わることになりました。
3週間に1回あったころは大変でしたが、終わってみれば
あっという間であり、3週間後に班のメンバーに会えなくなるのは
さびしい限りですが、それぞりれの場所で精一杯ガンバローという空気で
締めくくることが出来ました。
僕が締めくくりの言葉と3本締めをしたのですが、
これまた写真がありません。
三々五々別れを惜しみながら帰っていくメンバーの中で4人の土佐御苑の社員さんは
てきぱたと、会場の片付けに入るのでしたー。
7月から始まった7ヶ月間、
あっという間でしたねー。
完結です。