産直市「とさのさと」に1,000円札1枚持って、野菜を買いに行くとどれだけ買えたのか?
月曜の朝を狙ってみました
泣く子もだまる産直市「とさのさと」
上から読んでも下から読んでも「とさのさと」・・・
月曜日の朝に行っていました。
遅く行くとほとんど欲しい野菜がなくなっていて、来たかいがないという経験を多くしているので、この日はオープンしてすぐの時間帯にやって来ました。
手動ドアです。
店内へ入ったばかりは、こんな感じです。
右が鮮魚、左が野菜のコーナーです。
日曜市に1,000円札1枚で行った時のは、こちらです。
こんなものも有りますよ。
他の地場産品もこちらに並んでいますが、何故かこのコーナーはあまり安くありません。スーパーよりやや高いものが多いくらいです。
ザリガニです。
別な季節には、メダカや金魚を売っていることも多いですね。
水草も季節によって変わります。
いろんなのが売られていますよ。
突然、石川佳純ちゃんの等身大パネルです。
ドラえもんのポケットみたいなものをお腹にくっつけていますね。
産直の野菜売り場です
こんな感じですね。
どこの地域に行っても、ほぼ産直市はこんな感じでしょう?
床、照明、陳列、包装・・・これが産直文化ですよね。
旬の野菜たちです
露地物で、そのまま朝採れのほうれん草がやっと値下がりしてきました。
朝晩が冷える季節になってくると、ほうれん草が安くて美味くなってきますねー。
小松菜、土佐山田町の産です。
これだけで100円なのは安いでしょう?
玉子とじなんかにしたら美味しいですよね。
高知ではまだ、オクラも採れます。
短いのでないと大きくなりすぎると、固くて食べられなくなりますからご注意。
サラダセット・・・これは重宝しますよ。
そのまま皿に盛って出して、サラダとして4人前ぐらい有ります。
昨日のものらしき品は早々に値下げです。
150円⇒100円、130円⇒80円、110円⇒70円などというのもざらに有りました。
大根も採れ始めました。
ご近所からももうすぐたくさん頂けそうですよ。
トマトの村のトマトを探したんですが、ありませんでした。
大粒なので大好きなのですが、この日は中粒なのしかありませんでした。
リコピン、リコピン・・・
買わなかったけど、こんなものも・・・
キュウリは季節が外れていますから安くありません。
スーパーの価格とも大差がありません。
こんな風にあらゆる野菜が揃っているので、見飽きしません。
そしていろんな料理が楽しめる材料が並んでいます。
落花生に、
銀杏に、
この「とさか」は海藻です。
ほんとになんでも揃います。
スーパーより野菜の品揃えは勝っていますよね。
秋といえば、柿ですね。
柿も採れだすと安くなります。
さて、レジです
さて、この日買ったものを清算します。
なかなか、細かく刻んで品を選んでいるでしょう?
お見事。
ジャスト1,000円になりましたね。
懸命に写真を撮っているのが反射して写っていますね。
お見事、ジャスト1,000円です。
一応、暗算しながら買ったのですが、最後の最後まで計算ミスがなかったか不安でしたが、ご覧のように、1,000円ポッキリが達成できました。
それも消費税が内税だからなのですねー。
1,000円分のお野菜は・・・
並べてみると、こんな感じ。
今回は、駐車場代がいらないのでジャストに出来ましたが、前回の日曜市と違うのは、おばちゃんの胸先三寸で50円になったり、おまけの商品がないこと・・・
早速、お昼のチャーハンには、左上のサラダとトマトを添えていただいたのでした。