一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

高知県中小企業家同友会・共育講座 懇親ビアパーティ・前編





土佐御苑さんで、そんな参加でビアパーティを開催しました。
9月にはいると、金土日のみの営業なのですが、会員企業のよしみで
貸切営業が実ったのでありますよ。


教育講座でではありませんが、貸切にしていただいていますから
そんな細かい文句は言いません。


おお、完全貸切状態ですよ、
だいたい60人ぐらいなんですけどね。


各社の社長・上司の方たちは早くから集まっていただいて、準備をしてくださっています。
何でも手作り、自分たちでやる同友会ならではですね?


まだ外は、少し明るいですね。
6時前ですから。
楠社長、ありがとうございます。


各社からの協賛の景品もごっそりと集まってきましたね。
人数分なかったらどうしようかと思っていましたが、軽く余るほどになりました。


定時になるとスタートです。
ここらもかなりしっかりしていますね。


こういうときの司会進行は、女性の声のほうがよかろうと、
参加企業の上司の中から、戸田商行の戸田さんにお願いしてありましたが
期待を上回る軽妙且つ流暢な進行で、とても助かりました。


乾杯までは、全員による、自分と自社の紹介コーナーです。
懇親を温めるために、どういう会社の誰なのか、知っておいていただくためです。
トップバッターは5019の坂本園さんからです。
社長不在でしたが、さすがはマネージャー、ひとりでやりきりましたね。


2番目、上町池澤本店さんのおふたりです。
班長も勤めてくれています作田くん、アカペラで会社紹介を歌い出します。
CDも自分で作っている彼、この日の賞品にも出品していましたよ。


場内割れんばかりの笑いと拍手。
池澤社長も、楽しそうに動画を撮っていましたね。


こういう後はやりにくいんですが、
全員そろえなかった高南メディカルのメンバーは、きっちりとやり遂げました。


上司の長野さんのこの優しい「菩薩のような視線」に見守られてうらやましいですね。


戸田商行さんからは、中山くん一人です。
司会の戸田さんも、温かいまなざしで見守ってくださっていました。


出番を待つメンバーたちも、他のメンバーの発表を全身で受け止めて
聞いていますよ、いい光景ですねー。


さて、飛鳥出版社さんの3人娘の出番です。
各社、3分間での自社紹介ですから、きちんとまとめて読んだり演じてくださっているのが
ライブ感ありありで、とても楽しいんです。

※西本さん、毎日ポチッと、ありがとう!!


永野社長が、飛鳥出版がずっと出している「かわら版」の最新号に
面白い仕掛けをしているということを紹介するために、タブレット起動です。


印刷されている写真にアプリを入れたタブレットをかざすと
なんと、なんと、写真がカラーになって、続きの動作をしながら動き出すではありませんか?

一同、湧き上がりましたよ。


さて、よさこい不動産の北野くんの発表です。
一人ですが、会社のことと大きい夢も語っていただけました。


タイムキーパーは丸和建設の佃社長です。
アシスタントに、サイラタウンの田中まみさん。

2分30秒で、軽くチンと鳴らして予告し、
3分になると、大きくチンチンと鳴らしてもらいます。


さて、弘文印刷さんのチームです。
全社員共育講座に参加という社長の決め事で、奥様はじめベテランさんも参加です。


素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたのは、この土佐御苑さんの若手チームです。
動画でお見せしたいのですが、「高知倫理法人会第一回元気な朝礼大賞」受賞の
素晴らしいパフォーマンスを見せてくださいました。


そして続く「元気印」
高知でエイブルを4店舗展開する「ファーストコラボレーション」さんちの
社員さんたち。


満面の笑みでの、団扇配りにも隙がありませんぞね。
このチームは3分をオーバーしちゃいましたね。
団扇配りも合わせてですが。


12番目が、わが美容室リグレッタの出番です。
青木店長と、千夏さんが参加しています。
しっかりと店の特徴を伝えられて、後日お客様で来てくださった方もありました。


丸和建設さんのプレゼンは、今日は欠席者が出てしまいお一人で。
女性の現場服もかっこいいですね。
多くのメンバーが、仕事からそのまま来ていますから、コスチュームもそれぞれです。


印刷から出版へ華麗なる転換を遂げているリーブルさん。
大きな賞をとった本を紹介しながら、自社の仕事内容や特色を喋って行きます。


トリは、カリヤテントさんです。
やりがいのある、「学ぶ会社」です。


15社の自社紹介が終わり、
いよいよ乾杯の挨拶です。

経営労働委員長・刈谷さんからのメッセージです。


それでは、みんなで、楽しく交流しましょう。
高らかに
「かんぱ〜い!!」
 
           続く