一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

おめでとう!!早耶さんの披露宴イン城西館 その中編


今までのブログ「一語一映」は、⇒ こちらです。



さて、中編です。
前編の様子は、⇒ こちら です。




新郎新婦がいったん退場したので、
司会の畠山園佳さんのところへ、注ぎに行きました。

昔僕が司会をした頃(もう26〜30年前)は、司会も飲んでいましたから
誰も注ぎにいかんのも悪いかなと思い、行くと「今は司会は飲めないんですよ」とのこと。

仕方なく「りぐれたね?」をして、写真を撮りました。
事実、その日にリグレッタで支度していただいていたので、問題ないでしょう?


早耶さんのご両親が、早速リグレッタ・メンバーのところへお礼を言いに
そして注ぎに来て下さいました。

リグレッタのママさんたち、みんな女の子がありますから、感激・感動しっぱなしなんです。
みんな開放されたように、待ち焦がれたご馳走にも箸が進みます。



ウェディングドレスに着替えて、
お父さんに導かれて、新郎が向かえに来て、新郎に早耶さんを渡します。
感動的なシーンです。


大きな拍手の中、新郎新婦も「儀式部分」を無事乗り越えてので
安心したムードが漂います。


ウェディングケーキに入刀です。
カメラのラッシュがすごかったです。
そして、スマホ率が高いことに驚きますね。


こなると、高知の披露宴はムードががらりと変わるのです。
いわゆる「おきゃく」に近い状態になってきます。


子供たちから、風船で作った花束の贈呈です。
もう完全に緊張感はなくなっているようですね。


余興が始まりました。
新郎側の職場のメンバーで作られたミュージカルドラマ。

上総マネージャーには、大受けです。


わんぱーくこうちを舞台にところ狭しと歌い踊った快作でした。
ビデオのデジタル化で、録音も効果音も編集も文字も後入れが楽になったんですねぇ。


早耶さんのお友達の「恋するフォーチュンクッキー」の歌と踊りのあとです。


以前ほどではないにしろ、新郎新婦が飲まさせるのが高知の披露宴なんです。
また、喜んで新婦も飲むのが高知の披露宴です。


うれしさのあまり、こんな大きな口を開けて
笑ってしまいました。


リグレッタチームの全員と、新夫婦の写真です。
僕のカメラで撮っていました。
僕だけ、写っていません。

撮っていたのとは違います。
別のところで喋っていて、取り残されたのです。

もう一枚は別に全員写った、店長のカメラめバージョンもあります。


ブーケトスの替わりの、運命のくじ引きも定番化してきましたね。
新婦からの指名なんです。
ここに登場できるのは。

リグレッタからは、代表して林さんが出動です。
さぁ、ゲットできるでしょうか?


あらぁ?
林さん、残念でしたぁ。の結果になりました。


そして、再度のお色直しです。
クライマックスが近いづいてきます。

完結編につづく。