一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

おめでとう!!早耶さんの披露宴イン城西館 その前編


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2月22日のことなのに、まだアップできていませんでした。
お客様がご来店していただけ「早耶さん、ご結婚おめでとう」と祝福の言葉をいただけ
それを聞くたびに、「早くアップしなきゃ」と思いつつ、あっという間に日が過ぎていきます。

せめても、消費税が上がる前に、アップしておこうと思い、一応3部作の予定でスタートさせます。
お楽しみください。


久しぶりの城西館さんです。
以前は年に数回は、披露宴や会社の総会などでお世話になっていました。
そんなことの思い出も、瞬時甦りながらも、歩いて3階の会場へ。


こう見ると、実感湧きますね。
高橋早耶になっても、リグレッタには高橋さんが居ますから、
早耶さんは早耶さんのまま、ですけどね。


角を曲がると、これまた実感するに相応しい絵図が展開します。
満面の笑みで迎える新婚の夫妻です。


会場到着は5分前でした。
リグレッタはこの日、おめでたいので普段より営業時間を1時間早く切り上げて、
全員参加できる準備を整えてスタートしていました。
もう全員来ていました。


名札の裏に、一人ひとりに手書きで書かれた早耶さんからのメッセージがありました。
こりゃ、気軽に引き受けてしまったスピーチもしっかりやらなくちゃ、です。


二人の今までを紹介するオープニングビデオの紹介です。
チラ見しながら、僕はまだ


スピーチの原稿の内容をインプットしているのでありました〜。
書いたら4枚にもなったんですよ。
読んでみたら、15分ぐらいかかったので、急いで半分に短縮したことでした。


オープニング・ビデオも終わって、新郎新婦入場です。
拍手もし、写真も撮り、スピーチの内容も頭から飛ばないようにと、
結構この時間は多忙なのでありますよ。


新郎新婦がひな壇に到着しました。
ここは、厳粛にやっていますよ。


新郎側の上司の方のスピーチが終わりまして、僕の登場です。
緊張はほぼしませんでした。

スピーチ自体は8年ぶりぐらいじゃないかな?
近頃、とんとなかったですから。


早耶さんとの馴れ初め、一緒にやってきた計5年間の思い出から
彼女の人となり、美容師としての挫折を通り越しての今日までの頑張りなどの
話をさせていただきました。

聞いていた本人はどんなだったかなぁ?


早耶さんとは、新人時代からずっと同じ店で、姉・妹的な関係にある千夏さんも感慨深げです。
司会していただいている、テレビ高知の畠山園佳さんも、リグレッタにお越しただいている
早耶さんをよく知る方なんです。ありがとうございます、素晴らしい司会進行です。


リグレッタのレディスたちも神妙な顔で聞いております。
自分との思い出もリンクさせてくれているのかなぁ?


友人代表の方のスピーチには早耶さんの表情も緊張感は解け、破願な表情も出始めましたよ。
友達って、ほんとに苦楽を分かち合ってきていますから、スピーチが楽しいですよね。

次は誰の番なんだろうねぇ?


さて、いよいよ乾杯に向けてのシャンパン注ぎが始まりました。
めったにこういうところで、注がれたことのないメンバーは、ドギマギしていましたよ。


メンズ側は、ぼつぼつ飲みたいな、みたいな空気も感じます(笑)。


出てきた伊勢えびのお料理に、高橋さんのこの表情、どうです?


さて、乾杯の体制も整いました。
みなさん、よろしいでしょうか?


早耶さん、おめでとう!!
かんぱ〜い!!


元・同僚だったメンバーにも目で「かんぱい」です。


乾杯が終わり、早速お色直しに行く新郎新婦です。

早くも、早耶さんの喜び満面の笑顔が炸裂し始めましたよ。

※中編に続きます。