いま、レトロゲームが熱い!?
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火付け役は・・・
ブームの火付け役は、このテレビ番組のシリーズなのです。
フジテレビ系列で、深夜にやっている番組がこれ
隔週木曜日の24時~25時などの放映時間帯でそうですが、系列局で繰り返し再放送をされています。僕が知ったのは、大量に出回っているDVDをTSUTAYAのレンタルで見つけてからです。
うちの三男と一緒にTSUTAYAに行った時、「これ借りたい」と10枚ぐらい持ってきたのが、コレでした。
「ゲームセンターCX」2003年11月4日放送開始。"CX"はフジテレビのコールサイン「JOCX-(D)TV」から。フジテレビとガスコイン・カンパニーの共同制作。
2003年11月からテレビ番組がスタートして、今や第19シーズンに突入。当初DVDはセル主体だったのが、今単体でレンタルに出て、Vol.24まで出ているはずです。
DVDの内容は、ファミコンゲームやスーパーファミコンのレトロなゲームを「よゐこ」の有野晋哉さんが完全攻略していくというだけの内容なのです。
以前のソフトの中にはセーブ機能がないものも多く、そうなると途中で止められないわけですよ。その苦闘の様子が楽しいのですね。見入ってしまいます。
そしてついに映画化まで。
ありえないほどのブームになったわけです。
ハードの機械は売っているの?
僕らが初めて買ったのは、1983年ぐらいだったと思います。
開発は1981年11月[3]頃より、当時業務用ゲーム事業の縮小によって[4]手の空いていた開発第二部[3](上村雅之らアーケードゲームの開発陣)が行った。開発開始の直前にコレコ社がコレコビジョンの試作品を任天堂に持ち込んでおり、その性能に開発第二部の技術者たちは驚くとともに、今後開発すべき製品のイメージとしてコレコビジョンを据えた[5]。「ファミリーコンピュータ」の名前は上村雅之が付けた(上村が名称を妻に伝えたところ、妻は「日本人はファミコンて略すに決まってる」と言ったという)。
当時の仕様のものですね。接続コードがむき出しの線で、ゲームをする時はいつもつなぎ変えてやらなければ成らず、テレビとゲームを瞬時に切り替える時代はもう少し後からなのです。
今売っているものは、任天堂の中古を赤白黄色の3ピンに改造したものが主流です。ですから・・・
壊れていても買い取ります、なんですね。
構造がまだ簡単で直して使えるんでしょうね?
ファミコンとスーパー・ファミコンのどちらでも出来る機械も発売されています。任天堂からではありません。
スーパー・ファミコンの中古の機械もありますね。
オール・イン・ワンの機械も開発されていたりするんです。
どこで手に入るのかな?
高知ではダントツにこちらです。
おもしろランドキャンプは、元々は中古よりも新品のゲームソフトを扱う店でしたが、古本を始め、携帯の買い取りなどを始めて息を吹き返しています。
新品は値引き合戦になり、利幅が薄いので店の経営はよくなりにくいです。中古だと仕入率が自由に設定でき、その上利幅が大きい。安いのとレア度が出せるので中古商売というのは在庫倒れしにくいわけですね。
懐かしのソフトたち
専用のこんなコーナーが用意されています。
専門の本もあります。
見たら、遊び方から丁寧に書かれているんです。
まるで昔あそびをするような感覚なんでしょうかねぇ?
おお、ドラゴンボール、懐かしいねーという方も多いでしょうね。売れましたもの。
1983年7月15日に初めて発売されときのタイトルには、名作「ドンキーコング」がはいつています。第3弾で9月に発売された「スーパーマリオブラザース」が大爆発して、ファミコン全盛期を迎えますね。
当時の売価は4,500円まだ消費税というものが日本に無かった時代です。
決して安くはないですね。
こんな感じです。
100円玉を入れてかじりついてやった「ギャラクシアン」や「パックマン」が家庭で無料で何度でも出来るのですから、高く感じなかつたのも事実です。
安い物で280円、まあまあ高いのでも980円。ネットだと送料は要りますがまだ安い掘り出し物はありますね。
ここはレア物、プレミアムものです。
傑作と呼ばれるゲームに人気度が集中するようです。
スーパー・ファミコンになるとたくさん売れたがゆえに、レア度が低く、1,000円を越えるものは殆ど無く、まるで神社の絵馬のように吊るされています。
僕たちは「懐かしい」
でも今の若い子たちはこの平面さが新鮮らしい。
そして攻略本が売られていないことに闘志を燃やすらしいのです。
みなさんも、30年前に返ってやってみてはいかがですか?