一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

高知県中小企業家同友会・共育講座ファイナル 【決意表明編】




最初は10回かぁ・・・長いなぁ、と思って7月から始まった共育講座も
7ヵ月後、実感としてはあっという間に10回目の決意表明+修了式の日がやってきました。


平日の6時前ですから、まだ誰も到着していませんでした。
今日の準備は少ないから、も大丈夫でしょう?


10分前位から、皆さん仕事を早めに切り上げてくださり
どーんと集合が始まりましたよ。

最終日は、修了式のあとに懇親会もあるので、土佐御苑さんの社員さんたちが
集金と領収証書きをしてくれています。


司会進行は、高南メディカルの長野明日香さんです。
台本を読み込んで、自分の言葉に置き換えたすばらしい進行でした。


参加の皆さんも心なしが、最後ということと、全員の出番があるということで
やや緊張気味でもあります。


刈谷経営労働委員長からの開会の言葉です。
(失礼ながら)スピーチは上手くないと、自分で思われいるようですが
全然そうではありません。内容も濃く、労わりに満ちている刈谷さんの話が僕は好きです。


会場の皆さんも真剣に聞いていましたし、
1班あたりは自分の発表の準備も忙しそうです。


さて1班からです。
個別に決意表明を3分以内ということで、しゃべりました。
我が青木店長「今年の一文字」を持ち出して上昇しますということを
みんなの前で誓いました。


1班の皆さんです。


2班では、さすが役者ぞろいの上町池澤本店の門田さん。
パフォーマンス賞があったら、表彰ものでしたよ。
見事な誓いの言葉でした。


乗りのいい、楽しい2班でしたねー。
みなさん、お疲れ様ー。


3班は欠席者が出て班長不在というアクシデントでしたが、
発表の時には、堂々たるもので、締めくくりました。


3班が発表している間に、4班はもう待機しています。


経営者陣の皆さんも、温かく優しいまなざしで各社の
参加者の発表・報告を受け取ってくださっています。


4班です。
誰の発表も気負いがなくとても自然体でした。
■共育講座を通して考えることの大切さを再認識し、同じ話を聞いてもみんな捉え方が違うことがひとつ。
■毎日の仕事に流されて自分を見失っていたことに気づき、改めて自分の夢を思い出した。
■とにかく自分が楽しく仕事をするためには、コミュニケーションが必要なんだとわかった。やります。


とにかく明るいチーム作りができましたね、4班さん。


5班は最多の7人参加です。
リグレッタの副店長・千夏さんの発表中です。
ほかのみんなも、緊張の面持ちですね?


司会の長野さんの姿勢がいいこと。
一つ一つの言葉に頷きが素晴らしい・・・・


5班のみんなの発表もすばらしかったです。


最後の6班には、開始のときに妊娠が分かったという川口さんが
すでに産休中に入っているのに出てきてくれました。
そして見事に皆勤で10回フル参加を果たしてくださいました。


6班の6人は、全員フル参加でした。
みんな仕事を抱えた中ですから、大変なのですが、見事果たしました。

川口さんもそれもあったんでしょうね、参加の意味には。

1時間40分ほどの発表の中、みんな終了して、緊張の糸はほぐれました。

いよいよ、修了証の手渡しと、特別表彰に入ります。
続きは、【中編】にて、お願いします。