【おうちで観る映画】2018年。作品73「25年目のキス」作品74「ラブリー・ボーン」
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★★★★★・・・なにを置いてもレンタル店へ走ろう
★★★★・・・絶対オススメ
★★★・・・一見の価値あり
★★・・・悪くはないけれど・・
★・・・私は薦めない
☆・・・おまけ
※本編の内容に触れる個所がありますから、観られていない方は、ご注意ください。
「25年目のキス」
おうちで観る映画2018年の73本目です。
1999年のラブコメディ、108分です。
初見でした。
監督もやる(「ローラーガールズ・ダイアリー」佳作!)「
ライトコメディですが、しっかりと高校時代に贈るリスペ
新聞社に勤めるうだつの上がらないコピーエディターの女
高校への潜入ルポをすることから始まる、みんなの青春の
でもラストは小気味良く爽快でした。
バリモア自身はすでに売れっ子女優だったから、こんな普
ラブコメファンは必見の映画ですね!
★★★
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2012/02/03
- メディア: Blu-ray
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「ラブリー・ボーン」
お家で観る映画2018年の74本目です。
2010年にスクリーンで観た時も、見たことのない世界 観にうっとりした覚えがありますが、改めてBlu-ra yで見直すと新しい発見がたくさんありました。
映画が始まって40分程度で主人公の14歳の女の子スー ジー・サーモンは殺されてしまいます。映画はスージーの 語りで進められます。
2010年にスクリーンで観た時も、見たことのない世界
映画が始まって40分程度で主人公の14歳の女の子スー
そのシーンより前に「14歳で殺さ れるまで」という本人のナレーションが入りますから、トウモロコシ 畑の地下の秘密の部屋に誘われるシーンから、あ、ここで殺 されるんだということはわかりますから、ショッカー的な映 画ではありません。むしろそのあとの85分間は、死んだ後 の世界はこんな感じなんだとか、残された家族や友人はこ んなに傷を負い、そうして立ち直っていくんだ、という過 程が描かれます。
父親は犯人探しに執念を燃やし、耐えきれなくなった妻が 家出したりします。それまで家事もしなかった祖母が意外 な面を見せて家事や孫の世話をして、家族崩壊を止めるようにしたりもするのです。
出来たばかりの彼女を喪失した少年の空虚感や、犯人の後日を描いたり、 成長した妹が犯人を見つけ証拠を家に入って見つけたり・ ・・
シーンシーンが見事なつながりを見せますが、「ラブリー・ ボーン」というタイトルはどこにあるのか?「幸せな誕生 」ではなく「愛しい骨(格)」という意味なのですね。
出来たばかりの彼女を喪失した少年の空虚感や、犯人の後日を描いたり、
シーンシーンが見事なつながりを見せますが、「ラブリー・
スージーをロスして(失って)からの家族や友人たちの再生、そしてス ージー抜きの新しい関係性の骨格を意味するのだと思います。
そういう意味では犯人を捕まえるどうのは、どちらでもよ い展開になっています。だからあっけない死に方をしてしまいます。
見直して監督ピーター・シャクソンの世界に浸りたくなり ました。それにしても「キングコング」や「ロードオブザ リング」「ホビット」どれも3時間クラス、大変だぁ。
★★★★のお気に入りです。
そういう意味では犯人を捕まえるどうのは、どちらでもよ
見直して監督ピーター・シャクソンの世界に浸りたくなり
★★★★のお気に入りです。
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