【高知名所】土佐市出間(いずま)の早咲きひまわり畑が輝いています
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土佐市へ行ったついでに
仕事で土佐市に行ったついでに、少しだけ足を伸ばしてみようとおもいました。
土佐市には高知市中心部から車で35分程度。
土佐道路までは渋滞することもありますが、春野町との境である荒倉トンネルを抜けるとそこから10分足らずで着きます。
土佐市高岡での用事を終えて国道56号線を少し走り、高岡高校のあるところを南に曲がります。清流波介川を越えて道なりに進むと「カリヤテント」さんから西向きに道が変わります。
そして７～８分ぐらい走ると・・・
生い茂るいぐさの向こうに見えてきます。
この写真は少し西へ行き過ぎています。
高知からだとこのシーンは見られません。Google マップ
これは行き過ぎてしまって戻る時撮った写真ですが、右手に見える塀を目印に高知方面からなら右折してください。
案内に従いもう少し進むと、またもうひとりおじさんが居ます。
別方向からの車に対応している様です。
ひまわり畑は、もうそこに見えています。
駐車場はふたつ
わりとすぐに駐車場はあります。
道も飛ばさなければ楽にすれ違えますからご心配なく。
ここにも案内のヒトが居て、指示に従い停めて目的地へ歩きます。
気温は30度程度かな？
風が少しあるだけ、抜けてくれて気持ちいいですが、陽射しはかなりきついです。
溶けないようにタモリさんになります。
歩きながらみるとこんな感じ。
手前に生えているのは稲ではなく、特産の「いぐさ」です。
一面に咲くひまわりの中でこんな感じになるのでしょうか？
1970年イタリア映画「ひまわり」より。
進むともうひとつ駐車場が右手にありました。
もちろんこちらの方が近いです。
ここも出入りが早いので十分置けましたよ。
清流波介川の辺りに
徒歩３分ぐらいで見えてきました。
カメラマンがたくさんいいポジションで撮ってますね。
右側が北国道56号線、向こうが西です。
大好きな波介川(はげがわ)の流れのすぐ横に早咲きのひまわり畑は在るのです。
いよいよ、大ひまわり畑に入っていきます。
記念写真を撮っていました。
楽しい思い出になるんだろうな。
たくさんの人で賑わっています。
ひまわりをかざして写真を撮ってますねー。
くれるのかな？
ひまわり迷路へ
センターの道を歩いて行きますと、途中に脇道があり
ひまわり迷路の始まりです。
左へ。
右へ。
グルングルンと曲がっています。面白い。
中に入ると風も止み、少し暑くなって来ました。
ひまわりたちはお見事な咲き誇りようです。
ひまわり畑から国道56号線、高速道路の方角です。
あの高い煙突は位置把握にとても助かります。
ひまわりは向日葵
太陽の反対側に立つとこんなひまわりさんたちです。
向日葵と書く理由がよくわかりますね。
横から見るとこんな感じ。
一日の中で向きを変えながら太陽の恵みを受けているのですね。
あれ？ひとつだけこっち向いてるぞ。
へそまがりさんなのかな・・・？
頒布してました
人だかりがあると思い近づいてみると、このあたりのを分けてもらえるみたいなのです。
そりゃそうですよね、どこででも採らせると見どころのも台無しになる可能性がありますから。
お値段は３本100円です。
道理で、帰路のみなさんみんな３本持ってていたわけだ。
ぼくは、というと。
財布は車に置きっぱなし。
再度歩いて行き来するパワーがなく、断念となりました。
ちなみに以前は５本100円だったようです。
でも駐車場も入園料も無料なんですからね。
こんなまだ咲いていない畑もありました。
これから咲いてまた人の目を楽しませるのでしょう。
帰路につく
たくさんのひまわりパワーを浴びましたので、折り返します。
あの子たちが、お弁当食べていました。
同級生たちなのかな？
こっちから見ると、CMのシーンのよう。
熱心ですねー。
木陰で休憩。
細かな案内板がありがたいです。
帰りがけにはぐるりと廻るのが面倒で、崖を登る人頻出。
かくいう僕も滑りながら登りました(笑)
ありがとうございましたー。
入り口のおじさんも「ありがとうございましたー」と気持ちのよいお見送り。
一路、高知市国道・土佐インター方面へ向かいます。
またくるぜよー。
見頃は６月中旬から７月中旬とのこと。
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