一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

らうめん夢鶴さん1周年でした




らうめん夢鶴さんが、1周年を迎えたということで、
780円の夢鶴らうめんが、500円になるということで、
ランチパスポート・ロス症候群の僕としては、「行くべし」と決め行動です。


確認は必須ですね。
でもいまどき、1周年の記念特売を手書きというのも珍しくないですか?
大体、パソコンで作りますもんね。


カウンターに座って、価格も確認して、大盛り+100円と、
ランチタイムサービスのライスも込みで頼むことに。


期末試験中の三男は、初めての店だし、
いろんなものがあるから、珍しそうに店内を物色中。


いちむじんの一人山下氏がやっている店なんですよね。
ファンの人は、集まるのかしら?


やってきました、あれ前よりでっかくないですか?
普通盛りで頼んだはずなんだけど。
逆に、三男は、「大盛りで頼んだのにあんまり多くない」と言っていた。


見て比較しても、まったく同じにしか見えないのですが
「大盛りながやろ、特盛りにしたらよかったね」なんて言っていました。


いただく。
麺が太い。
スープのインパクトは、以前と同じ。


チャーシュー、中でも炙りモノが大好きな三男にあげる。
おじさんにもうこれ以上の栄養は必要なし。


意外に店内は空いていて、ジャズのようなロックのような音楽が流れている。
せっかくCDも売っているのなら、「いちむじん」のアルバムを流しておけば
いいのになぁ、と思いつつ・・・。


高菜は無料です。
ご飯に乗せるとうまいですね。


手が空いているスタッフも居るのに、僕達が座る前からある
前の席のどんぶりは依然そのまま。
僕たちが出た後に片付けていたから、客の前のをがちゃがちゃ片付けないのかもしれない。

レジする段に、両方が大盛りだったことが判明。
「ご一緒で1200円です」
「あれ、ひとつは普通サイズでお願いしましたよ」
「あ、そうでしたか、では1100円です」

普通盛りと大盛りの差のない謎が解けました。