一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

土佐ふれあい工房さん、ランチの営業は明日までですよ

今までのブログ「一語一映」は、⇒ 
月曜日のお休みの日、土佐市の高岡商店街にやってきました。
懐かしさたっぷりの町並みです。
高校の頃は、ママちゃりでここまで2時間かけて遊びに来たこともあったなぁ。


目的地はこちらです。
FB友達が、シェフをしているお店であり、
先のランチパスポートで、僕の中ではベスト3に入れたお店です。


実は、ランチの閉店が決まったんですね。
お弁当とランチをしていたようですが、お弁当や催事は続けるようですが、
ランチは20日木曜日で終了ということをお聞きして、駆けつけました。


まだ11時半ごろでしたから、勝手に厨房に入って、「きましたよ」と声をかけておきました。
一番忙しい時間帯ですからね。


お店はこんなに明るく広々としています。
女性が多いですよね、当然ですけど。


端の一人席に陣取りましたよ。


窓から見えるもうすぐ咲く、桜のある公園の景色がとても和みます。
借景サイコーです。


旬野菜を使った元気ランチ、600円。
前回のランチパラポートのときはドリンク付きで700円だったと思います。

野菜たっぷりがいいね、で、これをオーダーしました。


本を読んでいて、もう来るかな?と眺めてみたら
ウェイターの彼は、僕のランチプレートを持ったまま、
お客さんに声をかけられて、立ち止まって話しています。
まさしく、「ふれあい工房」ですね。


やってきましたよ。
すごい量と種類の新鮮野菜です。


僕は野菜大好きなんです。
なまの野菜だけを西洋皿1枚から2枚ぺろりとサラダだけでいただける
という能力の持ち主なんですね。だからうれしいのです。


豚の冷しゃぶドレッシング付。
これも野菜とよく合いますね。

野菜をこれだけ入れて、なんで600円でできるんですか?と
渡邊さんにお聞きしたところ、「野菜が安いからできるんです」と。


ふつう「?・・・?」なんですよね。
野菜は肉などと比べて高いんです。

毎朝土佐市の産直で仕入れるので、相当安いらしいです。
その上新鮮と来た。
メニューも食材しだいで決めるという、渡邊さん。


デザートは、桜のゼリーか、キャラメルゼリー。
迷わず、桜ゼリーを頼んでいる方が圧倒的でしたね。


渡邊さんが、少し手を開けてきてくださいました。
ウェイターをしている彼と、三人で「りぐれたね?」をしていただきました。
Lも意外と難しいんですよ。


外を見ていると、お見掛けしたことのあるお方が
桜のつぼみを撮っていました。


入れ違いに来られた、ARU Bellyの真子せんせ、
やはりランチはここ、ということで高知市から駆けつけてこられたようでした。

いよいよ、今日・明日です。
ラストのランチ営業に駆けつけてくださいな。