【なまの会】第57回・イタリアンをいただきながらなまトーク・後篇
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【なまの会】第58回・イタリアンをいただきながらなまトーク・前篇 - 一語一映Ⅲ
宮地兄弟で準備ちう
この日の報告は、サード宮地さん(右)です。同姓で開始時から「兄貴！」と呼び合う二人が報告の準備でコラボしていました。
みんなはランチを食べながら、談笑している中でです。
初登場の井上税理士、自己紹介をします。
高知は狭い世間ですから、知り合いもいたり、独立以前の勤め先の関係だったりと、話題は膨らみまくります(笑)。
ここでみやっち退場です。
今から高松出張ですって、寸暇を惜しんでの参加ありがとう。
創業80周年の舞台裏
この日のメインの報告が始まりました。
先頃会社の創業80周年の記念パーティを見事にやってのけたドキュメンタリーを語っていただくというものです。
宮地兄弟でしていた準備は、Wi-Fi環境が上手く整わず、動画が見られないので紙だけでの報告となりました。
当日の様子はこちら ⇒
進行のストーリーはとてもシンプルなものです。
ドキュメンタリーを淡々と語ります。
会社の記念行事などは、社長だけで祝うものではなく、会社全体で祝うようにならないと意味がないと思うんです。70年のときも75年のときも「いつかやらなくちゃ」と思いながら「いまその時期じゃないよね」という自分がいたんです。
でもこの80年はみんなで祝うムードができ、もう「90年は100年は！」というムードになってきたんです。と淡々と語ります。
謙虚・堅実な報告でした。
当日記録カメラとして参加していた和田さんも、その様子を身振り手振りで痛快に伝え笑いを誘います。
井上税理士「和田さんのトークはすごい」
和田「トーク８割、腕２割のカメラマンですから」
真剣にメモを取る門田くん。経営者になり初めての「なまの会」参加、学ぶ姿勢は相変わらず健在です。
３分間スピーチ
藤田さんから恒例の３分間スピーチが始まります。
会社での出来事、私的な変化などが主題ですが、いつも前向きな姿勢に頭が下がる内容でした。社員さんが定着しているようでよかったです。
結婚を機に今までの仕事を辞め、奥さん側のお家の仕事を継ぐことになった門田さん、いつもの真摯なトークで前向きな充実ぶりをアピールしてくれました。第60回にはその報告をお願いしますね。
あいだあいだで質問を挟む小松くん、みんなもほだされ懸命に答えます。
井上税理士初参加なので、経歴から独立に至るまでの道を説明しました。それにしても税理士試験って大変なのですねー。聞いて驚くほどの難関です。それだけ合格の喜びもひとしおなのでしょうね。これからのビジョンと従業員を抱える大変さを痛感しているとも。
すかさず質問に入るインターン生小松くん。とにかく熱心です。
というのも彼の志望は、大学出たあと内定先の事務所から税理士試験に合格して独立することが夢だからなのです。
その生きる先輩が目の前に現れていろいろ聞けるのですから、こんな目で聞いてしまうのです（笑）
和田さんの話題は会社。やはり社員のことが話題の多くですよね。経営って詰まるところ人にどう育ってもらい、目的を共有するかですから、そこの話題に集中するのは特に中小企業の場合仕方ないですよね、生命線ですもの。
２時間喋り倒して
男ばかりで酒も飲まずに２時間喋りっぱなし・・・
会計は各自でお願いします。
個室で２時間いて、美味しいイタリアンとドリンクで1,000円ちょっとは素晴らしいコスパですね。ドアも軽くなってねし。
また夜にもワインでもやりながら来たいよね、と言いながらまた来月ね。
また頑張って夏を乗り切り、いい報告会がしたいものです。
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