知ってます?スプレー缶の残りちょっとを綺麗になくす方法・新案実用特許なのか?
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消臭剤がなくなった・・・
トイレの掃除をしていて、消臭スプレーを毎朝点検します。
方法?振ればどのぐらいの残量があるかわかりますよ。
もう何も残っていないレベルだったので、新しい買い置きのを出してきて古い方を処分しなくてはなりません。
一応の確認のため、トイレに向かって噴射してみる。
・・・大丈夫・・・
シューともいわない。
試しに髪にむけてやってみる、恐る恐る感が写真に出ている。
完璧に演じられていない、と反省。
捨てるのに・・・
捨てるのに、中のガスを抜かなければ爆発するから、いつものように押しピンで穴を開けて中身を抜こうとしていたら、
良いやり方があるので説明書きを読んでみてとスタッフの女性からのご進言。
ふむふむ、
まず中身を使い切ってから、・・・・噴射音がなくなるまで行う。
かなりのななめ読みである・・・
どうもキャップを取って、逆さまにして抜き出す方法があるらしい。
これは楽しいとばかり、やってみることに。
キャップ部分というのかな、スプレーのプッシュボタンが付いている部分が外れるのだ。
そのキャップ部分だけを逆さまにして、スプレー噴出口にあてがうのだな。
そして、
吹き出し口に差し込むと・・・
セッティングして押すと・・・
余分に残っている中身を押し出す。シュー・・・と小さな音を立てて残りのガスが出て行ってしまう。
※画像が逆さまになっているのは、「逆さまにしてやりましょう」の部分を読み飛ばしてやってしまったため、正しい方法をイメージしていただくため・・・。
読み飛ばかした部分は
火の気のない戸外で、風下に向かって行う
①キャップを外して新聞紙等に置く
②図のように缶を逆さにして、キャップに強く押しこむ
この①②の部分を読み飛ばかしたために、上の逆さま写真の様になってしまいました。
説明書はキチンと読んでから行いましょう。
ちゃんと分類して捨てましょう
完全に抜けて終わったら、そのまま捨てずにキャップの部分は取り除きます。
少しきついですよ、一度差し込んでいますから。
そして、スチール缶のコーナーに分類して捨てましょう。
キャップの部分は、燃えないごみプラごみの日行きですね。
※読み飛ばしが多いと、致命的ではないにしろこういうミスを良くしてしまうものです。取り扱い説明書またはよく読んで使用致しましょう。