一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

シダックスでランチ・カラオケ? ランチパスポートで2時間歌い放題


7月14日月曜日昼頃。
珍しくカラオケのシダックスに来ておりました。

当然、一人で来るわけはなく、

待ち合わせていたのは、本物の歌手・マチルダさんと。


ランパスで、500円ランチに1時間の部屋つきということですから、
当然ランパス友だち、たむさんもご一緒です。


この豊富なメニューの中から選ぶんですって。


5階の6人入れる部屋に案内されました。


一人ひとりの椅子なんですね。
カラオケといえば、長いすソファというイメージだったんですが。


外は猛暑でしたから、冷房を入れていなかった室内は暑い暑い、
こういうときには、たむさんの「なんでもバッグ」から団扇をお借りして


入れた冷房の強の風に団扇で、なかなかの涼でございます。


実はお二人は初対面なんです。
たむさんが、名刺を出して、初対面のプレゼントもお渡ししました。


ランチが来るまでの間、備品のチェックをしています。
ランチが30分はかからないから、1曲ずつぐらい歌う時間はありますものね。


これは、マチルダさんの決意ではありません。
単なる団扇に書いてあったセリフがここにあっただけなんです。


ランチが運ばれて来ましたよ。
マチルダさんは、ハンバーグランチ。
ご飯は、大・中・小と選べます。


たむさんは、オムラインランチです。
たむさんのオムライス好きは、ラーメンの次なのかな?と言うはどお好きです。
ま、スプーンとフォーク、お行儀がよいこと。


そして僕の。
どこだっけ、仙台だっけか、東北のほうの冷麺でしたよね。
韓国の冷麺とよくにた味でしたよ。キムチも入っていましたし。


マチルダさんに、くもりメガネを期待されていましたが、
残念ながら、冷たいのだったため、かぶるべき湯気が出ずでした。


さて、カラオケタイムです。
たむさんは、自分のレパートリーをこうしてメモ機能に入れてあるんですよ。
微妙に年齢差を感じますよね。


素人一番は僕。
「チエちゃん」は、初恋の人ではありません。
井上陽水さんの名曲です。


人が知っている歌を歌うべきでした。
いつもそう思いつつ、自分の好きな歌を歌っています。

1曲歌って大汗かきました。
キンキンの冷房の部屋ですのに。


交代して、たむさんの番。
あの豊富なレパートリーの中から何を歌っているのか、顔で当ててください。


正解は、これです。
このあたりは年代的にかぶっていますね。
この曲映画「蒲田行進曲」の挿入曲だって知っていました?


いよいよ、トリです。
プロの歌唱をこんな近くで無料で聞ける。
至福の時間でありますよ。


聞いたことはあるJAZZのナンバーです。
まぁ、軽く声を出しているのに届く、響く。


歌は格闘技、体力なくして出ないそうで、
説得力を感じましたよ。

聞いていて、耳にすーっと入ってくる、すごいものです。


失礼ながら、リズムの取りかたも見せていただきました。
リズムにピタリとあっていましたよ、当たり前か?


部屋の延長追加せずに、そのまま1時間チンで降りてきました。
10分前にはちゃんと「延長なさいますか?」と電話があるんですよ。


定価より、値引のほうが大きいというお得さです。
@500円で、ランチが食べられ、カラオケが出来て、
その上プロの歌を聞くことが出来て、楽しいランチ時間をすごせたのでした。
たむさん、マチルダさん、お付き合い、ありがとうございました。