一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

切れたランプの取替えも、なんでもやります





朝、トイレの掃除をするために電灯を点けようとしたら、


奥側のランプが消えているではありませんか?
聞いてみたら、今朝切れたのだそうです。


掃除を手早く終えて、道具を持ってきました。
今までは、タカヒロくんあたりが換えてくれていたのですが、
男性陣はみんな朝から手がふさがっていたので、やってみようとなったわけです。


ドライバーの先が曲がっているもので、
端を持ち上げ、すこし捏ねて、天井板からはずします。


そして、まっすぐ引っ張りおろしますと、電球全体が見えてきます。


そして中の部分だけを引っ張り出すと、なんとなく出てきました、ラッキー。


すっぽり引き出すと、「こんなになってたんだ」と感心するような
複雑なカタチをしています。


ランプを露出させるためにあれこれしていましたが、なかなかうまく行かず
やっとこさ、この様になるのだとわかり引きおろしました。


古いのをはずし、新しいのをはめると、
こんなに明るくなりました。

台風の停電の後、点いた時のようなまぶしさです。


収納するときは、逆にやればいいだけですから簡単ですね。


天井に隙間ができないようにしっかりと押し込みました。


指差し確認、オーケー!!
これで2つとも点いて、いつもの明るさになりました。


次の朝、今度はもうひとつの方が切れちゃっていましたよ。
仲のよろしいことで。

前日の要領がありますから、比較的要領よく換えられました。

来週はシャンプーコーナーの天井裏で切れているものを交換です。
身の軽い店長が忍者のように、飛び移って換えてくれることだろうと思います。