一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

ランチパスポートなしでも、500円なお店「うさぎ屋」さん



愛宕町1丁目ですから、リグレッタからは徒歩でも10分程度のところにある店ですが
近く過ぎてか、この前のランチパスポートタイムにいけなかった店にお邪魔しました。


夜はどうも海鮮居酒屋さんになるようですね。
もともとそうで、お昼のランチを別に人に任せてしているのかもしれません。
とにかく、ランチ500円の看板が素敵です。


開けるときにやや注意。
引き戸ですが、やや(かなり)重いので、体勢を崩さないように
よく踏ん張って開けてくださいな。


店内はこんな感じです。
雨模様の昼の部終了直前だったので、お客さんはほかにはいらっしゃいませんでした。


おおぅ、ランチはオール500円ですぜ。
こりゃ、毎日メニューが選べるランパス価格店、という感じです。


事前にランパス仲間から仕入れた情報のとおり、セルフなんですね。
おばちゃんひとりでやっていますから、セルフオーケー、
500円で満腹なら、無問題だわ。


お茶のコップは、夜と兼用なのか、いろいろ泡が出るものを注ぎたくなるものが多いです。
とりあえず、冷たいお茶をいただくことに。


席に座って眺めていると、
う〜ん、完全に夜の店なんだなと実感してしまいます。


ちなみに夜のメニュー表はこんな感じ。
一品ずつもありますが、ざっとコースでいろいろ食べや、という感じですね。
飲み放題もやっています。


「は〜い、チキン南蛮できました!!」
の声と共に、立ち上がりカウンターまで取りに来ました。


ふ〜ん。
上等ですやんか、500円ならばっちりですよ。


ランパスの時には付いていた、ドーナッツは80円らしい。
美味しいのかなぁ?
昼過ぎたら、夜も売っているのかなぁ?
居酒屋客がドーナッツを土産に買って帰るのかな?


お味、ボリューム申し分なし。
やっと、あと100ページ以内になってきた「永遠の〇(ゼロ)」を読みながらのランチですよ。
とーるさん、すんまそん。


最後まで、セルフサービスでカウンターに戻してきましたよ。
ときどきはいいかな、この店も静かだし、気楽だし、安いし。