一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

利他精神の利他食堂さんで、「松葉で焼いたかつおのたたき」土佐の味を楽しみました。





勉強会が終わった後、どちらからともなく「行きますか?」
となったのは、小林さんが高知が初めてということが会ったのかもしれませんが
乗り乗りの勉強会の後だったから、というのが本当の理由なんでしょうね。


リグレッタから、とぼとぼ歩いていっていると、
寒い夜に外で、かつおのたたきをしている人が居るではありませんか?


話しかけていると、松葉で焼き上げています。
といいつつ、シャッターチャンスをちゃんと教えてくれて
炎の調節までしてくださいました。


ミーハー・祐子さん、当然写真撮りまくりです。

そして自然と店内へ吸い寄せられるように入りました。


まずは生ビールでかんぱ〜い。
お仕事後の1杯は、なにものにも変えられませんなぁ?


祐子姐が僕のほうも撮ってくださいました。


取り合えずをまず注文して、
後は、高知オンパレードな注文でしたよ。


出て来るもの、出て来るものすべて、撮影され、
楽しいコメントが返ってきます。

こういう飲み会は=楽しいわけです。


かつおのたたきは、全員一致で「ポン酢」で行くぜよ。
ほかの料理も沢山頼みましたが、珍しく撮っておりません。

それだけ、話に花が咲いたわけで、
あっという間に3時間、経っちゃいましたよ。


すべてこの調子で、「美味しい、美味しい」の連発でしたからね。

はじめよければ、すべてよし。


かつおのたたきの松葉焼きから、利他精神を思い切り発揮してくれたお店に
感謝感激のまま、楽しい高知初の夜を終えられたのでありました。

つかみはオッケーです。