一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

なまの会の忘年会は老舗・寿し柳さんで・その3




その1は、 ⇒ こちら
その2は、 ⇒ こちら

なまの会忘年会は、寿し柳さんでまだまだ続きます。


「なまの会」の中でも、スタートした頃から言えば一番忙しくなった一人
といっても過言でない、サード宮地くん。

老舗というテーマに「歴史があるだけが老舗ではない」
と前置きし、それはこのメンバーの中でも最も会社の歴史が長いから
言わしめたこと。美容材料卸し、貸衣装、化粧品小売のひがきさんは
もともとは、笄(こうがい=日本髪に髷にさす飾り)屋さんから始まった会社ですから。


社労士さんは、「ダンダリン」ではありませんが、
このところ、労働問題の解決役と、助成金の申請等で多忙な仕事です。
この一年もあっという間に終わったようですが、色黒すぎて、
みんなから、ゴルフ焼けだと思われているようで困っているともらしていました。


自分の発表のときは、正座してしまうという求道者・ビオラ門田くんは
自己紹介的なことも兼ねて、会社の将来と自分の将来を重ねて1年を報告しました。
今日のメンバーの中では一番若い彼ですが、20歳違うと「あの頃」を思い出してしまいます。


さて、「なまの会」が始まった頃からずっと多忙一番の、みやっちは
社業と、南国高知FCの1年を振り返り、2014年を語りました。
みんなの前に披露されたのは、「miyajism」。
全責任を負う社長として、社員の幸せを願い約束するための、イズムを短くまとめていました。

内容は後でみんなに配信してくれました。
とても参考になる見本にすべき指標です。


メディカル宮本くんも2回目の参加です。
副社長になって、動いた1年間を振り返ってくれました。
こういう話の中に短いヒントが隠されているんですよ。

これ、異業種交流の楽しみ方の秘訣です。

さて、誰が何を言ってくれたのかは細かくは再現できませんでしたが
老舗というものについての、まとめです。

歴史があるだけが老舗ではない。
 ただ、歴史を重ねて今に残るだけの価値を持っている
老舗は、大切にするもの、変えないものを守りつつ、小さな変化を絶えず続けている
売り物―ソフト部分、特に商品、サービス、人の育成―に絶えず力を入れている

老舗・寿し柳さんでの忘年会らしいまとめとなりました。


さて、恒例のビンゴです。
今回は、多いので当てた者順に一気に。

ビオラ門田くんくん、ラ・ヴィータ・クリスマスディナー超ご優待券ゲット。
彼女と行けたのかな?


メディカル宮本くん、快調にビンゴして、第一希望をゲットしました。
いつも変な変わった物を持ってきてくれる、
ハイヤー岡本くんの自信作の何人形って言うんでしょ?獲得しまして、喜色満面です。


僕は、ビオラ門田くんがもってきてくれた、果肉植物をいただきました。
お世話が要らない植物というのは、まさしく「なまの会」にうってつけです。


エール田村くんは、ドリンクがお好きですね?
それも大体は、アルコール分入りの。


巳鈴さんは、狙っていたスウィーツがあり、
全身で大喜びで獲得できました。


みやっちは、四国各県の特産インスタント麺の取り合わせです。
藤田くんが、高速のサービスエリアで見つけてきたもののです。
四国全県に営業所を持つ彼の会社、味比べもいいかもしれませんね?


サード宮地くんは、すまいるさんが経営する
「和彩」のランチ券2枚を獲得しましたよ。
奥様と行くのかな?


エール田村くんの構えてきた夫婦縁起箸セットは、
ハイヤー岡本くんの手に。
これだけ喜んでもらえると、もってきた方も嬉しくなりますね。


フジコミ藤田くんは、明徳40周年記念グッズを持って帰りました。
非買品でいすからね、でも松山プロのサインは入っておりません・・・。


そして、お開きのときです。
メディカル宮本くんは、最後まで超ご機嫌で骨のような人形を嬉しそうに抱えていました。

次は2014新年会ですね。


秦地区グループは、おとなしく土佐ハイヤーに乗り合わせて帰ったのでありました。

おしまい