ランチパスポート高知第14弾初来店の店巡り、満を持して「マンジェササ」さんへ
天気がいいし、近いのでチャリで行ってみよう
天気はいいし、ちょうど自転車も有ったので、リグレッタからはチャリンコでスタートです。少しは運動もせねばね。
JR高架下を行くと、だいぶ近道で、楕円形な道なのでこれで中央自動車学校の西角まで信号なしで行けます。
5、6分で到着しました。近いものですね。
自転車の方が小さい道をくねくね行けますから、早いケースも有ります。
笹垣オーナーみずから・・・
到着です。マンジェ・ササさん 地図はこちら ⇒ Google マップ
ここだけ陽光が降り注いるパリの雰囲気が漂っています。
おっと、笹垣オーナー自らのお出迎えですね。
ありがとうございます。
あらまぁ、ご案内までしていただいて、恐縮でーす。
※長財布落とさないでくださいねー。
着席しました。
店のムードがいいですね~。
先発隊情報によると、今回のランチパスポート第14弾の中では、接客が抜群によく、イオンの中にある蕎麦屋「そじ坊」さんとどちらが「ベスト接客大賞」を取るだろうかと下馬評の高い店です。
店に流れるアコーディオンの音楽も軽やかに30年ほど前に行ったフランスのパリのレスラトンを思い起こさせるムードだと思ったら、フランス料理なんですって。
ランパスのメニューがフランス料理ではなかったので、知らなかったのです。
店内には・・・
サラダバーがおしゃれに有りました。
ランチメニューに+いくらかで付くタイプなのでしょう。
そういうことのようですね。
こういう説明書きもおしゃれに決めています。
もちろんケーキも有ります。
食後のデザートに、お持ち帰りにということで、お店のちょうど中間に位置しています。
少し待っている間・・・
こういうふうに、スタートセットが出てきて・・・
いつもの様に文庫本を読む。
この日は「銀幕おもいで話」という元東映の社長だったヒトの書いた本です。
ホントはメガネ上げて読むんですけど、ビジュアル的に無理しています、笑。
すぐ前のカウンターに女性が一組ランチが終わって喋っていて、もう一組はいま来てオーダーをしているところです。笑い声と笑顔が絶えない接客だとますます客観視して思いました。
接客を体感するために・・・
ランチメニューが出てきました。
このランパス・メニュー、なんとオープンの9時半からラストの17時まで、定休日の火曜日を除いてオープンしているオールタイムOKという太っ腹な商品です。もちろん土日祝もOKなんです。
食べるのに難しくて、バラバラになりましたからその写真はなしにして、隣のテーブルをふと見たら、夜のパーティ受け付けます、のチラシがありました。
ある忘年会の場所を探していたので、詳しく教えて下さいよ、とおねーさんを呼んで教えてもらってたら、すぐにこのチラシを持って、「今申し上げた内容がこれに書かれていますので、よろしかったらお持ち下さい」と持ってきてくれました。
サラダバーについてのアンケートも手作り感満載で、書きたくなる感じ・・・
質問もシンプルでいいですねー。
お昼時をだいぶん過ぎてのお邪魔だったので、空いてきました。
こんな感じのお店です、とやっと撮れました。
豚の絵の謎・・・?
店内に飾ってある絵には豚さんだらけ・・・
なんでこんなに豚さんだらけなんだろう?と思って、レジの女性に尋ねてみました。
こういう接客のいい店だとなんでも聴きやすいんですよ。
反対の店だと「特別ぅありません」か「知らないですぅ」ですから・・・
「どうしてお店の中ぢゅう豚さんなのですか?」
「はい、それはオーナーが窪川出身で、窪川の名物のポークに愛着があるからなんですよ」とにこやかに返答が。
なるほどねーと納得。
このまま寝てしまいたくなるような「太陽がいっぱい」な気分で、またチャリンコで帰路につきましたとさ。