【おうちで観る映画】2018年。作品83「座頭市と用心棒」作品84「007危機一発(ロシアより愛をこめて)」
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★★★★★・・・なにを置いてもレンタル店へ走ろう
★★★★・・・絶対オススメ
★★★・・・一見の価値あり
★★・・・悪くはないけれど・・
★・・・私は薦めない
☆・・・おまけ
※本編の内容に触れる個所がありますから、観られていない方は、ご注意ください。
「座頭市と用心棒」
おうちで観る映画2018年の83本目です。
1970年の座頭市シリーズ20作めには、東宝から三船敏
各作品にゲス
監督も東宝から岡本喜八監督で
いつもは90分足らずの作品が厚みを持たせてストーリー
でもやはりいちばんの見せ場は、二人の対決シーンです。殺陣
タイトルが「VS」ではなく「対」でもなく、「と」になっているがみそで
あの頃の娯楽時代劇が蘇ります。
★★★
「007危機一発(ロシアより愛をこめて)」
おうちで観る映画2018年の84本目です。
お待たせしました!の007シリーズ最高傑作が登場しま したね。1963年イギリス映画115分です。
この頃の 作品は超横長の1:2.35のシネスコサイズではなく、 1:1.66のヨーロピアンビスタサイズです。
007シリーズの第二作であり、最高傑作と言われていま す。とにかく息をつかせないアクション、ミステリー、場 面転換、ストーリー、ラブストーリーなのです。
テレンス・ヤング監督の007ものは明らかに面白いので すが、その中でも美女度がずば抜けているダニエラ・ビア ンキを始め、悪役も味方もキャラがよく立っているのがこ の作品の特長です。
小道具や秘密兵器、ロシアのスパイの訓練シーンなど、あ の頃の漫画にたくさん出てきた(特に手塚治虫さんの「ワンダー・スリー 」ですね!)シーンの映像的表現にわくわくしてしまいま す。その後のスパイ映画や漫画に与えた影響はいくばかりか !
シリーズを通して見ても、悪役とボンドガールの両方が素 晴らしいのは珍しいのですよ。
ご存じのように公開時には、当時のタイトルの付け方で「危 機一発」です。これは当時ヘラルドの宣伝部にいた水野晴郎氏の手に よるものです。
テレンス・ヤング監督の007ものは明らかに面白いので
小道具や秘密兵器、ロシアのスパイの訓練シーンなど、あ
シリーズを通して見ても、悪役とボンドガールの両方が素
ご存じのように公開時には、当時のタイトルの付け方で「危
リバイバル時に原題の「ロシアより愛をこめて」に替えたのです。こ の頃からコネリーさん、カツラだったとか、そろそろ着け るようにした頃だったとか。
文句ない作品ですね。
★★★★
文句ない作品ですね。
★★★★
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