【食レポ】高知のほぼワンコイン500円ランチ㊼「カラアゲとハイボールの店・ハイカラ」さん
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はりまや橋商店街へ
昔は中種(なかたね)と呼んでいたはりまや橋商店街、この日も露天市で賑わっています。
木製アーケードを進んで行き１/３ぐらいのところで左折してすぐを右折すると
商店街のひとつ北の通りに出ます。
ご覧のように西進だけの一方通行の道です。
30メートルほど進むと右手にはワンコイン500円ランチの名店「一休さん」があります。
ハイカラさんです
魚の棚商店街では人気のお店「ノスタルジック居酒屋ANYWAY三丁目の夕日」に隣接してある「居酒屋中洲－カラアゲとハイボールの店－ハイカラさん」なのです。
目的のお店に到着しました。
お店はここですが、一つ東(右側)にもテーブル席があり10人位座れます。
本日のお連れ様はこの美女、高知新聞のＫ＋やＭｙ-ｒｉｃａのライターとして有名なフリーライターの深田さんです。
よろしくお願いします。
こんなお店です。
いわゆる居酒屋さんというよりも「飲み屋」さんという風情ですね。
昼間もランチをしているというのでやってきました。
当然のことですが、ワンコインランチが目当てですから、
いろいろありますが、ご飯付き500円はなかなかありません。
ようやく探し当てたのがこちら ↓ のメニューでした。
カラアゲ弁当３唐500円です。
限定10食大きめだと600円になるのかな？
こんなテントの下ですから、これ以降の画像には昼間なのに、ピンク映像となっております。あしからず・・・
オーダーする。
連れの深田さんはといいますと・・・
ランパスが使えるお店なので、「人気のカラアゲ定食」700円⇒500円をオーダーしました。
ランパスとワンコインランチの差
飲み屋さんな雰囲気のグラスですね。
水飲みの僕にはありがたいサイズです。
カラアゲがたくさん出来上がっています。
もも肉とむね肉を選べます。
半々とか希望数に混ぜることも出来ますよ。
オーダーが入ったらまた温め直して出してくださいます。
１コイン500円メニューはコチラです。
本来カラアゲ５個で700円のカラアゲ弁当が500円になる、ランパスメニューはこちら。
そう、違いはただ二つ。
カラアゲの数が二つ多いか少ないか？なのでした。
ハイ・カラさんですから
どうしても気になるものが、ありますよね。
我慢しきれずに財布を出して
(我慢する必要もないのですが)
瓶モンのコーナーへ行ってしまいました。
あれこれ見ていましたが、やはり
「ハイボールください」となり、カンパーイ♪
「ハイボールとカラアゲのハイカラさんですからね」
と理由付けで昼から乾杯してるのでした。
僕は車でしたので、水で乾杯しています。全然、平気です。
こりゃ美味そうに飲んじゃいますね。
僕はお水でカラアゲ三つの方です。
おばんざいは、こちら。
魚のあら煮込みでしたね。
骨が多いのですが、よく沁みていていいお味出していました。
気持ちよいよい
テントのこんな色に昼間からピンクに染まり
２杯めにあいなり
気分よいよい・・・となりました。
記念の写真を撮ってもらうと店長(なのかな)にお願いすると、気持ちよく快諾で
こんな感じで、気持ちよいよい・・・
思わぬ「ありがとう」
会計しておこうとランパスを見せていると、
「二冊持っているじゃないですか!?」と言われたので
「ええ、でも500円ランチの取材ですから、ランパスはひとりでいいですよ」
「いえいえ、せっかくですから二個お作りしますよ」
「そうですか、ありがとうございます」ということになり
二つ分揚げてくださいましたから、いただくことにしました。
でも食べちゃうと１コインランチブログからランパスブログになっちゃいますから、
袋に入れて「お持ち帰り」することにしました。
とても気持ちのいい対応に「また来たくなるお店」でした。
向かいの八百屋さんにスイカのこんなディスプレイがありました。
発泡スチロールで作ってあるんですね。ほっこり。
次はどこ行こうかな？
※同行パートナー募集中(笑)
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