お父さんのレシピ通り簡単マンデークッキング②「青椒肉絲」と「棒々鶏」
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この料理コーナーは、40代までレトルトカレーとインスタントラーメンだけしか作れなかったお父さん(僕)がある日覚醒して、休みの月曜日に市販の調理の素を使って家族が食べる何かを作ろうとするシリーズである。だから、レシピはその調理の素の裏を見れば書いてあるわけで、それに従い切ったり、焼いたり、温めたりするだけという料理ブログなのである。
本日のメニューは、青椒肉絲(ちんじゃお・ろーす)と棒々鶏(ばんばんじー)もどきであーる。ともに三男くんの好物で、時々作るがどちらか片方だとやや少ないので、この日は一度に二つ作ることにしたのである。
鶏のささ身を3本ぐらいが適量ですね?
お水から入れて沸騰させます。
沸騰しているお湯に入れたらえらいことになりますよ、ご注意。
青椒肉絲スタート
煮ている間に、青椒肉絲の仕込みを致しますぞね。
いろいろ試しましたが、家族3人だとこのCookDoのが味よし、量よしですねぇ。
ピーマンは6個ぐらいですね。
ピーマンを切るのが一番むずかしいのかな?
4つに切って、それの種(?)と白いところを取り除きます。
水洗いしながらやると粒粒が残りませんから、綺麗にできますよー。
こんな感じ。
写真がブレブレですね~、包丁片手にカメラを構えているもので、しっかり固定されてないんです。
その頃、沸騰から数分。
中まで煮えた時間を見計らって、IHを止めます。
細切り竹の子を取り出しますね。
これはスーパーで120円くらいで売っているもののそのままです。
ザルに出して、水洗いしましょう。
ホントは左手で洗うんですよ。
ザルに取った煮たささみをアクを漉して、冷まします。
少し水に浸して冷たくしてもいいですね?
フライパン二刀流
おもむろにフライパンは2つ出します。
ひとつは、ピーマンと竹の子を炒めるためのものです。
中火で少し気長にやる方が、ピーマンがしんなりしますぜよ。
強火だと、竹の子が焦げてしまうことがあります。
左のフライパンには、油を引いて、豚肉を炒めます。
うちはだいたいなんでも、細切れを使うことが多いですねー。
左の豚肉を炒めるのと、右のピーマン+竹の子を炒めるのをうまく交代させながら、進行していきますよ。
そして豚肉がほぼOKになったら、CookDoの青椒肉絲のたれを全部入れて、和えて行きます。
それをピーマン+竹の子がだいぶしんなりしてきたところへ投入します。
そして炒めながら、和えますねー。
もちろん、やり方は全部箱の裏側に書いてますよ。
だから、機械的にやるだけです。
キュウリを切りませう
炒め物は以上で終わり、フライパンにそのまま余熱で置いておきます。
片や棒々鶏のキュウリですねー。
こんなふうに斜めに切っておいて・・・
それを短冊状に刻んでいきます。
この当たりは包丁さばきのレベルの低さがあからさまになっています。
キュウリを小皿に盛り付け、冷えたささみをちぎりながら入れていきます。
包丁などで切らない方が食感がいい感じなんですよ。
さて、盛りつけて出来上がりでーす。
なんで、醤油と牛乳があるのかって?
醤油は朝の出しっ放し。牛乳は毎食飲む人がうちに居るんですよ。
※所要時間、仕込みから20分ちょっとなり。簡単そうでしょ?