ランチパスポート高知第15弾の店巡り、「花みずき」さんの、あ☆や☆のスペシャルをいただく
ランパス高知を支えた店のひとつ、安心ブランドの店に行く
ランチパスポート高知には第1弾から登場している「花みずき」さんです。
ランパスでは「オーベルジュ」さん、「RARA」さん、「リタ中万々店」さん、「桂飯店」さん、「めんぱる野市店」さん、「グドラック」さん、「どんどん亭」さん、「はと時計・桟橋店」さん、「得得・春野店」らと並んで1弾目からの登場で、その中でも群を抜いて安定感抜群、毎回違うメニューを提供し、大いにランパス高知の発展に貢献したお店「花みずき」さんへ行くのです。
場所は桟橋4丁目、とさでん交通の車庫のすぐ南側に有ります。
場所はこちら ⇒ 地図 : 花みずき - 桟橋通三丁目/カフェ [食べログ]
駐車場は5台ぐらい?満車の時はお店の女将さんが教えてくれます。
この日はたむさん車で、まちさんと三人行です。
まちさんが助手席で、僕はタクシー席です。
もう見慣れた店頭です。
でもランチパスポートに出逢うまでは知らなかったお店ですものね。
そういう意味ではランパスの貢献は大きいのです。
今回は、あ☆や☆のスペシャル
こんな光がよく入る店内です。
「街の洋食屋さん」というのが一番ピッタリ来るようなお店です。
スペースはこの写っている部分の3倍ぐらいの店内です。かなりたくさん入れます。
さて今回のメニューは、「あ☆や☆のスペシャル」か「BIGな白身魚フライカレー」から選べます。複数メニューから選べますというスタイルも確か、花みずきさんから始まったんじゃなかったかな?何回も来ても飽きないのでとても有り難いスタイルです。
さて、この「あ☆や☆のスペシャル」てっきりいつもホールで活躍されている奥様のお名前かと思っていました。奥様にオーダーの時に直接お聞きすると、「私あやのではありません」とのこと・・・。「あやの」って誰なんだ?
こちらが、「あ☆や☆のスペシャル」です。書いてある通り、
「あ」・・・愛情たっぷり
「や」・・・野菜もたっぷり
「の」・・・のんびり食べて
というネーミングにふさわしいランチです。
タバコがなかったので、タバスコで大きさを比較してみると、いかに野菜もりもり、ボリュームがっつりなのが分かっていただけるでしょう?
たむさんはこちら、BIGな白身魚のフライカレーです。
何故か?カレーが好きだから・・・それも有りますが前日のカレーがあんまりで、食べ直しに頼んだのだそうです。やっぱ美味しいわーと唸っておられましたよ。
人気の秘密・・・
有名人がたくさん来てる、つまり地元の人が連れて来ているということですね?
僕達もサインを頼まれたら、すぐにできる用意はあるのですが・・・頼まれるはずもない。
以前はこの周りに、フィギュアのコレクションがたくさんありましたよ。
オーナーのご趣味だと思いましたが、ファンにはたまらないコレクションでしたね。
この豊富なメニュー、これはモーニングだけですが、これだけあります。
そして、土曜日によくモーニングに来るたむさんに聞くと、下の中の980円のは、食べきれなくて持ち帰らざるを得ないほどのボリュームだそうなんです。
ランチは毎日変わり、Aは650円、Bは500円なのです。
毎日オーナーがFBにあげておられます。
そして意外にフレンドリー(笑)。
来店の直前に僕はこちらのオーナーとFBで偶然に見つけ、お友達になりました。
何度かのやり取りをしている中で、とても気の優しい方だとわかり、来店予告をしてあったのです、ランパス仲間たちと近く行きますから、と。
そうしたらどうです?あいさつもまだしていないのに、3人分のマフィンが出されてきましたよ。
アイス・コーヒーまで出していただいて。それも3人分も。
ランパス価格の倍ぐらい支払わなければいけないのに、たっぷりのんびりして、しまいました。たむさん、まちさんがFB友だちになったのは、当然の成り行きです。
重役自ら、お水を注いでくださいます。
まちさんとも、ランパス談義で盛り上がりました。
マフィンとコーヒーをいただきながら・・・。
僕もみなさんも、あやのスペシャル+のおもてなしに感激至極でした。
オーナー大窪ご夫妻登場です
写真で初登場は、オーナーの大窪ご夫妻です。
大窪さんは12/9で51歳、なんと3男5女のお父さんなのだそうです。
もちろん全員奥様との間のお子さんなのです。
一介のランパス客とオーナーさんとはあまり顔を合わせませんが、また別な意味の親しみが湧いて、「また来たい」お店になりました。
ちなみに、大窪さんは「混んで居ても15分も待たせたらいけない」という信念の持ち主でした。「ざらに20~30分待たせる店たくさんありますよ」と言うと、かなり驚かれていました。
お客をもてなす「大窪夫妻の矜持(きょうじ)」しかと学ばせていただきました。
次回は、1コイン500円ランチの取材にお伺いします。
ごちそうさまでした~。
※「あやの」さんは奥様ではなく、今回のメニューを提案してくれた看護師さんのお名前から取られたようです。「か☆つ☆じスペシャル」も夢ではないわけです。