58歳を迎えての感想とお誕生日にいろんな方からいただいたプレゼントとご馳走たち
58歳の誕生日でした
11月7日は、僕の58回目の誕生日でした。
FBは朝から次の日まで、バースデーメッセージのオン・パレードで、全員の方にお礼のお返事を出すためにかなりな時間を使いました。
58歳ってどんな感じかって・・・?
一般の会社勤めの人だったら、定年というのが有りますから、あと◯年という感慨があるお年ごろなのでしょうが、僕のように自分で会社を興してやっているものには年齢ってあんまり関係ないんですよね。
40歳になった時、50歳になった時、は「嗚呼いよいよかぁ・・・」みたいな気持ちが有ったのですが、それは2年後の60歳つまり還暦になった時に想うのかなぁなんて考えています。
傍から見たら、ええおっさんであり、場合によりオジンかもしれませんね。
じっさい僕が18歳になった時、僕の祖父は61歳で祖母は59歳だったのですから、完全にオジンの世界ですよね。
でも自分がなってみたらわかるんですけど、いくつになっても子供のままな部分は残っており、おっさんというのは気持ちの問題だと気づくんです。
若い人たちと毎日触れ合っていると、歳も実年齢よりは若く居られる精神構造ですし、いろんな事を取り入れ、変化していかないといけませんから、そうそう歳は取れません。
ただ、肉体的な衰えは隠せませんね。
いただいたプレゼントたち
醤油スプレー、欲しかったんです。
いつも沢山醤油をかけすぎてどばどばになっちゃいますから。
霧状で吹き付けると、無駄も少ないしやや減塩にもなるでしょう。
リグレッタの皆さんからは、リクエストを出してこれ。
なんで怪談映画なんかと思わないで下さい。この「牡丹燈籠」という映画、「戦争と人間」などを撮った社会派の山本薩夫監督が作った映画なんです。僕の生涯BEST10にも入るかもというほど好きな映画なんです。
こちらは、なまの会の皆さんからのお祝いケーキです。
ちょうど主催する「なまの会」(異業種のメンバーで集まってなまトークをする会)がその日にあたったというわけです。
これはバースデープレゼントではなかったのかもしれませんが、とりあえずその日にいただいたものだから、プレゼントということにします。
「むべ」というアケビ科の植物の果実です。
懐かしい味がしました。
こんな素晴らしいお花もいただきましたよ。
これ女性からでしょうって?それが花を本気で愛している男性からの贈り物なのですよ。
何かなー?とずっと思っていたのですが、結論が出ません。
でもペン立てではない。
きっとスマホ立てる部分とメガネを入れておくところだろうとは、家人の推測なり。
こんな素敵なカップもいただきました。
「八木さんが絶対自分では買わないもの」と言っていただいたこれ、実は・・・
こんな高級なブランドのものでした。
「会社でコーヒーでもどうぞ」と言われたのですが、コーヒーを基本飲まないので家に持って返ってティーの時にでも使わせていただきまするー。
家族からはセーター3枚。
僕の好きそうな色は流石に知っています。
手が変に長いのでサイズがXLというのも、ご名答。
ユニクロものですが近頃のユニクロはいいですねー。
あ、母と義母にはビールを1ケースもらいました。ありがたいですねー。
この週はいろんなランチ・プレゼントも
1週間でランチを4回もごちそうになりました。
こちらもごちそうになりましたよ、かなり美味しかったです。
それもコーヒー付き。
うーん、そじ坊さんのそばさいこほ。
接客もさいこほです。
京城さんの焼肉ランチです。
多くはありませんが、お昼にはぼっちりなんです。
そして・・・
一番うれしかったのは(他の方、失礼!!)、なんといってもこれ。
ヨレヨレのかばんをぶら下げているのを見かねたのでしょうか、二男がブログで稼いだ大事なお金を注ぎ込んで東京から送ってくれました。
翌日から早速荷物を入れ替えて、毎日のお供に下げています。
これにつきましてはまた後日便利さ快適さをブログで公開しようと思っています。
ともあれ、58歳のおんちゃんのバースデイに300以上のFBメッセージとこんな沢山のプレゼントをいただき、恐縮するやら感謝するやらです。
みなさん、ありがとうございました。