レセプション高橋侑帆さんのおめでたい披露宴 その②「花嫁がこんなに楽しんでる披露宴はいいね」
1回目の記事をお読みいただいてから、本編へとお進みくださいませ。
バージン・ロードへ。
こかなシーンも実際にはあった披露宴序盤でしたが、花嫁高橋さんには決めていたことがありました。それは「披露宴の間、泣かないで思いっきり楽しむ」ことです。
お色直しに出た新郎新婦がしたくしている間には、美味しい料理とビールで極上の時間をすごしつつ・・・
青木店長がお酌をしているのは、リグレッタのオープン当初からのお客様です。スタッフみんなと親しくしてくださるので、「お客様代表」としてご招待させていただいたようです。
庭園では、新郎がスタンバイしています。
バージン・ロードの周りにリグレッタのレディースも集まってきましたよ。
お父様に手を引かれ、バージンロード歩く高橋さん。
あちらこちらのカメラに目線を向けるだけの余裕があります。
うわー、ドレスの裾は長いんですねー。
満面の笑みな新郎新婦とお父様。
高橋さん、笑顔いいよ。
ケーキカットですよー。
ウェディング・ケーキをワゴンに載せて運んできてくれたのは、衣裳でお世話になった、貸し衣裳ひがきさんの担当さんです。急遽の指名だったようですよ。
全員注目の中、有難うございます。
緊張されたことでしょうね。
ケーキカットです。
止まったまま、あちらこちらから写真の要請が来るのですが、見事に余裕の目配りでいい写真を撮らせてくださいます。
新郎から新婦へは、ちょびっとな感じで「あーん」
拍手、写真、歓声なリグレッタレディースです。
「あとで、僕にもやってくれん?」
とでも、せりふが入れられそうな、ひがきの川田さんのリアクションです。
今度は、新婦から新郎へ。
お約束の超大盛りを愛情たっぷりに・・・。
高橋さんの口のほうが大きく開いているかもねー?
リグレッタ・レディース、今度は心からの祝福モードです。
全員記念写真ですよー。
さて、バージン・ロードの上での儀式から今度は全員での記念撮影です。
どうやって撮るのかと思っていたら・・・
和田カメラマンがいつの間にやら、忍者のように2階に上がっていました。
これこそ、三翠園ならではの全員写真の撮影ですねー。
手際よく、そしてギャグを交えながらの指示は的確でした。
川田さんと小嶋さんがこんなことしていましたよ。
写っているのかな?
全員写真見てみたいものです。
余興も目いっぱい。
気を取り直して室内へ戻ります。
外はちょうど日が暮れて、夕闇に包まれようというところです。
高橋さんは、友達と一緒に記念撮影ですねー。
川田さん、新郎も新婦も知っている関係で、新郎に注ぎに行ったら、返杯が来ちゃいまして、喜んで受けている最中です。
大うけの「ラップ・よさこい・黒く塗りつぶせ」でした。
さすが新郎の友人・芸達者な方たちが多いこと。
この挙手は、新郎の友人たちの歌の贈り物の後、
「二人のチューが見てみたい人ー」
に賛同したメンバーです。
ここは、新婦の頬にチュッとして、「くーちびる」コールが起こる前から、覚悟の上の二人のチューでした。写真は直前ですが、確かに見届けました。
そして、再びのお色直しです。
もう、左右の参列者に最高の笑顔を振りまいている高橋さんです。
そして、また続きます。