タケノコおすそ分け隊、そしてその調理法いろいろ-タケノコカレー大会-
まず、おすそ分け
今年最後のタケノコは、決して豊作ではありませんでしたが、前々から差し上げますよ、と予約していただいていた方たちに、おすそ分けできるぐらいはありました。
フェイスブックで連絡を取ると、皆さんお仕事帰りや、わざわざに美容室リグレッタまで、取りに来てくださいました。
連絡してすぐに、「今街にいますから、10分ぐらいで寄れます」と車で取りに来てくださったのは、祥二さん。お料理上手で「タケノコが切れた、来年までお預け」がまだ実りましたよー。
7ヶ月の子どもちゃんを連れて、取りに来てくださったのは、ただいま育児休業中のたこちゃん。この写真なかなかでしょう?だって自撮りだと前向いてくれないんですもの。
やや夕方になって、宏美さんが折り返し来てくださいました。
この前カットさせてくれた、あかりちゃんがしっかりつかんで離さないので、二人で記念撮影をすることにしました。宏美さん写真を取ってくださり、有難うございます。
お勤め帰りにわざわざ回り道してくださって、取りに来てくださったのが、奈央さん。タケノコ・カレーにチャレンジしてくださるとのことでした。その晩に早くも料理してアップしてくださっていましたよー。
最後は、ご存知たむさんです。
お葬儀に行っての帰り道に寄ってくださいました。
「こりゃ2回出来るねー」とタケノコカレーを約束して帰って行かれました。
タケノコ・カレーのすすめ
八木家では、タケノコが採れたら、絶対するのがタケノコ・カレーです。
皆さん、あまり馴染みがないらしく、紹介すると驚かれます。
そして作り方をお伝えすると「やってみる」ということにほぼなるのです。
これはタケノコ・カレーを10人前一気に作ったときの図です。
タケノコ以外には、タマネギと鶏肉または豚肉が合いますよ。
水加減に少しだけ注意してよく煮込むと、しゃきしゃき感がたまらず、とりこになります。
今年の作品には、豚肉とタマネギと、夏採れの茄子を輪切りで煮込んでみました。茄子の食感がタケノコとまた違い、なかなか乙なものでしたよ。
さて、皆さんの作品です
タケノコ・カレー、祥二さんの初チャレンジの作です。
本人曰く、少し刻みすぎた、とのこと。
大きいと口の中で暴れる場合もありますから、お好みに応じてどうぞ。
これまたタケノコ・カレーですが、はやり広告代理店勤めだとセンスが違うんでしょうねー。こんなにおしゃれに変身してしまいました。たこちゃん作の①。
7ヶ月のお子ちゃまには、ちゃんと竹の子入りのご飯ですよ。
手間かけてますねー、愛情もたっぷりで・・・。
これはすごいでしょう?
タケノコさんも、ここまでデコってくれると、本望でしょう。
キャラ弁的タケノコ・カレーです。
「可愛さに子どもが食べてくれました」とおっしゃるのは、宏美さんです。
奈央さんは、7時ごろお渡しして、8時ごろもうこんな姿になっていました。驚きの早業です。タケノコご飯と、野菜炒め的タケノコ和え?
そして、祥二さんと対照的に、思い切り大きめに使ってくださったのが、たむさんの奥様。やはり郡部のご出身だけはありますね。
そして・・・
カツ乗せタケノコ・カレーもご披露いただきました。これは完全にたむさんの趣味だわ、いろいろ楽しんで食べてくださり、有難うございます。
来年は豊作でありますように。
近所のおんちゃんより先に採りに行くぞー。
また季節になりましたら、予約受け付けますぞねー。