野菜が売りのランチパスポート店に再訪 「スモールマーケット@デリ」「ピック」「サブウェイ高須店」など
ランチパスポートのリピート店たち
1.「スモールマーケット@デリ」さん
母の日に、実母と義母を連れてイオンショッピングセンターに行きました。
ランチパスポートに固執する僕は、今まで行った中で一番「ばあちゃんたち」に向いていると考えた店に再度訪れたのです。それが、「スモールマーケット@デリ」さんでした。
初回来店のときのブログです。要領はこんな風に進むシステムの店です。
ランチパスポートでは、同じ場所で「ぶつかけうどん・ふるいち」さんの「海老天うどん」もランチパスポート価格で提供されていますから、2冊で振り分けようとして、先に「スマモ@デリ」さんのランチプレートを持ってくると、うどん、と当初言っていた義母が、「野菜が美味しそうな。私もこれにする」というものですから、再度ランチパスポートを持って、オーダーしたのでした。各自1冊が原則ですが、こういうフードコート・スペースでは問題なくできました。
僕が右手前、実母が向かい側、義母が僕の左側です。
ドリンクもついて500円税込みですから、バリューありますよねー。
「いただきます」と食べ始めたときは、
「美味しいねー。近頃野菜が高いから、こんなにたくさん入れたら大変やろうねー」なんて会話しながら食べていましたが、ちっこい義母が先に「もうよう食べん。野菜でおなか張った」と言い出し、かなり太めな実母も、それについで「おなか張った。もって帰れるが?」というので、「そりゃかまわんけどね」と伝えると、空いた皿を上にかぶせて、持っていたビニール袋で包んでしまいましたよ。昭和初めの食べ物を粗末にしない人たちなのでした。
2.「レストラン・ピック」さん
瀬戸南町にある店舗ですが、ランチパスポート12回の歴史の中でも、半数ぐらいは登場しているだろう常連店さんであり、その上「一度たりともはずれなし」という定評のあるお店です。その上、3ヶ月もあるランチパスポート期間に何度も来店できるようにと、月替わりメニューを提案したりしてくれる「ランパス優良店」のひとつでありますが、唯一の難点は駐車場が多くなく、場所柄、車客が多いので「もう少しあったらなぁ」ということだけなんです。
前回第11弾のときは、その前に好評だった「オムライス」と「グラタン」を欲張りにも両方入れたランチを作ってくれて、「勝手にランパス大賞選考委員」の女性たちのランパス大賞をゲットしてしまったのでした。
そして、今回のメイン・ランチはこれ。
なんともかわいいランチですが、最初に葡萄ジュースとスープとサラダが出てきて、そのあとに、メインはハンバーグ、ナポリタン、ポテサラ、ブロッコリーが並ぶ綺麗で、美味しいランチでした。名づけて「パスポートランチ」。シンプルですねー。
5月からランチの内容が変わりますよ、という情報わ受け、2度目に行ってみますと・・・
ここまでは、前回と同じですね。パスポートランチの内容変更ですからそれはうなずけますね。
全面的にメンズもレディースも喜ぶ野菜たっぷりのランチになりました。
お味?言いに決まっているじゃありませんか。
3.「サブウェイ高須店」
高知県中小企業家同友会の会議は時々、ランチ付き12時からなんていうのがあります。そんなときはだいたい早めにランチを済ませて行くか、終わってから食べるかなんですが、今回は12時~14時半でひとつの委員会があって、15時~17時に理事会があるという強行軍だったのでした。お昼抜きもつらいので、考えたのはサブウェイのサンドウィッチを持ち込むことでした。
オーダーは、「野菜MAX!!」という便利な言葉を覚えたので、近頃多用しています。本当に野菜が盛り盛りになって、サンド自体ができないほどになってしまうんです。
ほらね?
口が閉じないんですよ。
これで463円に消費税8%の37円を足して、ジャスト500円。
どうです?いいでしょう。
これを同友会事務局へ持ち込んで、いただきながら雑談も含めた会議開始でした。この日、ノンストップで会議は続き、結局リグレッタに帰り着いたのは19時過ぎでしたが、全然お腹がへる感覚はありませんでしたよー。
改めて再訪した3店が3店とも野菜を売りにしている店とわかったのは、少し後のことでした。