一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

近くて遠い「天下味望年会」中編




前編の模様は、⇒ こちらです。


さて、佳境に入ってきたリグレッタ天下味望年会。


まだまだ頼んでくれますよぉ。
カメラは青木店長です。
いいアングルで写真撮るんですよね。


ありゃ、小嶋さん。
全然自分から頼まないかと思っていたら、
満を持して、やおら頼みましたね?


あちこちで、普段見られない光景が見られます。
こういう時間って大事ですね。


タンも、いい色してますやんか?
普段から好きなものも、普段頼ま(め)ないものも
思い切り注文してくれています。


僕も大ジョッキなんて珍しくいただいたりして。


おお、青木店長。
小津安二郎監督並のローアングル撮影ですね?


「え゛?」
まだ頼めるんだ・・・。


レバーが出てきましたよ。
なんか悪い予感。
「やっぱりよう食べん」といってたくさん回ってきそうな・・・?


早耶さんの頼んだノン・アルコールドリンク、カシスルビーが大人気です。
グレープフルーツ半分を果肉入りで絞りこんで、ドリンクに投入という趣向です。
千夏さん、頑張るものの、なかなか果肉が取れません。


となりのタカヒロくん、「やりましょうか」と男らしく、じゅわーっと。


一気に作り上げてしまいました。
頼りになるねー、


さて、席替えをして、メンズは総移動です。
そして後半のメイン、自己中ビンゴの開始です。


ルールは簡単。
順番に自分の紙に有るのを言っていいんです。
だから、すぐにリーチになれます。


でも、ビンゴになるときだけは他力本願なのです。
みごと、開始早々に千夏さんが「ビンゴ!!」しちゃいました。


リーチにはたくさんの列がなるんですが、
リーチ地獄から這い上がれるのは、他人の力だけなのです。


二番目は植田ママのほう。
かのちゃん、残念、という顔ですね〜。


でも、「ほら」と見せてくれましたよ。
ママのビンゴもうれしいんだ。


三番目に高橋さん。
今年はいい年でしたねー。


マネージャーも四番目に「ビンゴ」です。
クールに構えましたね。


五番目は、僕とかのちゃんが「同時ビンゴ」でした。
その場合はじゃんけんで決めます。
さて、この勝負どちらが勝つのでしょうか、笑?


ほしい商品が定まっているのに、なかなか当たらない小嶋さん。


間隙を縫って、早耶さんが、見事に「ビンゴ」


続いてタカヒロくんが、ビンゴ。


小嶋さんと、ひがき・川田さんが同時にビンゴしました。
振り込んだのは、青木店長です。


じゃんけんの結果、小嶋さんが勝利して、なんとか
賞品ゲットの権利を残しました。


リーチは出るのに、なかなかビンゴにたどり着かない青木店長・・・。
無残にも、この日ひとりだけ、ビンゴに到達できず、
賞品なし、という可愛そうな羽目に陥りましたのでした〜。

さて賞品はいかに?

完結の後編へ続く。