一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

高知県中小企業家同友会・共育講座 受講者他社を語る 「5019 premium factory」「土佐御苑」「弘文印刷」



昨日より続く。 
昨日の前半の記事は → こちらです


熱心に聴講している、そしてパソコンが目立つこの回。
そう、全員総プレゼンの日だからなのですよ。


後半トップバッターは、1班の5019さんの発表です。
この時点でオーナーの麻紀さんは、会場に現れておりませんでした。
もし難しい質問が飛んだらどうする?と心配していましたが、
マネージャーの園さんがいたので、たいていのことなら大丈夫だろうと・・・


リグレッタの青木店長が生まれて初めて作ったパワーポイントは
なかなかの懲りようで、いろいろと仕掛けもありよくできていましたね。


プレゼンも終了し、
盛り上げ役の作田班長からの「思いもよらぬ質問」に。

「ハワイへの出店や、
都会への進出は考えていないんですか?」
これは、園マネージャーでも語れないかも?と思った瞬間。


5019麻紀さん、登場。
会場はあまりのタイミングのよさに、演出だったのかとというようなどよめきが・・・。
実は、1班の5019さんの発表半ば、劇的に現れていたのです。
本来は1班からの予定だったのですが、
司会の池澤さんの機転により、こういう奇跡が起こりました。

オーナーの5019麻紀さんから、たっぷりお話をいただけましたよ。


さて、5番目は・・・
いつも手を上げていたのになかなか指名してもらえなかった、5班の発表です。

その前に全員で背伸びをしましたよ。
いいですね、こういう間合い。


さて、次は「土佐御苑さん」への取材報告です。
リグレッタの千夏さんのトーク部分です。


この班は、3人の社員さんへのインタビューという形式で展開していきました。
それぞれが思う、土佐御苑さんの「いいと思うところ」です。

なるほどね〜。


そして、現場判断が任される会社なんですね。

この5班、7人で分担して喋り、時間オーバーをしたため、
質問コーナーが割愛されました。


さて、ラストは「弘文印刷さん」です。
4班の報告ですね。

会社の位置や歴史、業務内容の紹介
社屋の中でどういう分担がされてひとつの印刷物になるのかという説明がありました。


印刷は「点」なんです、という発見に驚き、


そして4つの色を混ぜ合わせて印刷ができるんですよ、という
知っているようで、見せられたら驚くようなことを実際のビジュアルで見せてくれました。


質問が出たら、楠社長の出番ですよ。
嬉しそうに、楽しそうに、会社でもこんな調子なんでしょうね。
いつも楽しくなります。


当初、各班15分程度の持ち時間をきちんと持たせられるのか、と心配しておりましたが
全チーム、パワーポイントで作っており、会社の歴史や経営理念もしっかり調べており
インタビューなどの趣向も凝らし、時間が早かったというところはありませんでした。

次回も残り6社の紹介があります。
しっかりやりきって、年末商戦を迎えましょう。

終わってからの解散が、段々とみんなの解散するのが遅くなってきました。
名残惜しいんですよね。

では、次回またお会いしましょう。