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一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

高知県中小企業家同友会・共育講座 「ビスタワークス研究所・大原講師に学ぶ」



同友会共育講座の第3回は、講座中で初めて「かるぽーと」で行われました。

司会進行が、丸和建設の佃社長です。
この手作り感が、同友会ならではですよね。


講師は、ビッグネーム=ビスタワークス研究所の「大原光秦さん」です。
「同友会には、3年間干されていましたから」
というジョーク(同友会が大原講師を招くだけの体制になかった)からスタートし、
一気に空気は「大原ワールド」に包まれて行きました。


問題提起の1は、この記事です。
昇進したがらない若手、上昇志向のない若手、
名づけて「ほどほど族」の台頭について。
時代背景とその裏づけに、非常に説得力がありますね。


大原講師の特徴は、少しだけの話題を3分5分でグループで話し合わせることです。
普通なら10分取るところを、3分なんです。
気を抜けませんよね、全員とも。


そして出たことを報告してもらい、それを受けてまた次の話題へと進みます。
引き出しが豊富なので、出てきた反応に応じていくらでも話の方向を変えられるんですよね。


驚きに満ちたこのデータです。

自分自身に自信が少なく、満足もしていないのに、
自国のために役立ちたいと思っているという日本の若者の意識。

これには驚きました。
いい意味での愛国心が強いんですね。

ヒトのために、みんなのために、という日本人特有の心を大原講師は
「大和心」(やまとごころ)と名づけました。
言いえて妙です。

僕の長年の難題もこの言葉一つで氷解してしまいました。さすがです。


参加型は飽きさせません。
一つ一つの回答を大事にして行きます。


グループで話し合ったことを番書にまとめていく技も超一流ですよね。


感動ものといいますか、心揺さぶられる実話ストーリーの紹介がありました。
人のそばに寄り添え、
どんな人間にも志で、変われるチャンスはある。


その後のグループワークの最初はビデオのせいで
しんみりした感じからスタートしましたが、そういう物語に感動できるピュアさが大切とも言われました。


この回から経営者・上司もチームに入ってグループ・ワークに参加しています。
これはとてもいいですよ。
誘導するのではなく、たくさんのことを感じられるからです。


「考える」必要性についての議論です。
なぜ考えるのか?
ひとりひとり捉え方が違うから、考えたことを話し合わなければ、伝わらないからです。


大原講師の講義のまとめ部分です。


考えることと話し合うことで、どういうものが身につき、
それを繰り返すことで身につく自分の内部での循環を図表にまとめてくださいました。
こんな風にして人間は成長していくのですね。

これらを経験させ、いい循環を作っていくのが経営者・上司の仕事、
社員は目標を持ち、経験を重ねる自分を創っていくこと、こういうことではなかったでしょうか?


最後は、感想文コーナーです。
第3回も、あっという間に終わってしまいました。

4回目は懇親の意味を込めた「ビア・パーティ」を行いますよ。