一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

青木店長にりぐり方を教えてもらう? ミルボンのニゼル・ジェルHの使い方





前日定休日だったアイユートさんで、メガネの調整をしてもらい、
ぴったりとフィットしていい感じになって、ついつい「りぐれたね?」サインで喜びましたが


考えてみたら、2ヶ月間もカットしていなかったことに気付きました。
店長に、できたら今日中に、スキャルプスパとカットをお願い、といってありましたが
店長の手が空いたのは、5時でした。


この日は、同友会の共育講座がある日なので、僕も早めにいって用意し
店長も参加するために6時15分には出なくちゃいけないので、
ちょっとスピードあげて、1時間以内のシャンプー+カット+ブローです。


イチからやってもらうのも、しばらくぶりだよね。
普段より、手さばきが冴えていますよ、腕を上げたのかな?


あれ?

たった3枚の写真でカットが終わるって、すごくない?
いつもだと5枚は撮るよね。

タカヒロくんに髪の毛を流してもらって、
ベルデグレースのローションを降ってもらい、スッカーとしたところです。

ここで35分ぐらい経過です。


青木店長は、素人の僕には特別丁寧にセットの仕方を教えてくれます。
これはうちの息子などもそうですが、ファンになる所以のようです。

この日はドライヤーの当て方から。
「ドライヤーは振らなくていいです」(知らなかった、振るといいものだと思っていた)
「強でなく中で乾かします」(最初は強で、途中から中で乾かすものだと思っていました)
「この方向から当てます」(考えたこともなかった)


コームを使ったブローは素人には無理ですが、
「1ヶ月のベルデのローションのおかげで、前髪が立ち上がっていますよ」と
嬉しいことを言ってくれるじゃないのさ?


サイドは後ろ斜め向けて流すんです。
ふむ、ふむ。


ここで本日のおすすめ商品です。
僕のリクエストは「このジェルHを使って作るスタイル」でした。


この様に手のひらで指の間まで全体に広げます」
というご指導までつきます。
素人って、こんなものでしょ。


押し付けずに、髪の毛の立っている部分を前から後ろに手のひらでなぞります。
ふむふむ、つい素人はべたっと押し付けてしまうものなのだが、ためになる。


後ろもこんな感じで、ワックスみたいにはつけないんです。
簡単でしょう?
見るのは、簡単、やってみようと言う気持ちになる、それが大事、。


トップはね、モヒカンみたいに集めるんです。
いや〜、それは無理っぽい。

「パーマかけられたら、いいんですけどねぇ」
と言っても、もうこの時点で5時50分過ぎです。

僕は急いでポリテクへいかなくちゃいけません。


とりあえず、これで本日は完成です。
共育講座で「若くなった?」と何人かに言われました。
「やせました?」というのも2、3人に。

気をよくしつつ、さあ、勉強会です。