一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

夏子さんと2ヶ月に一度のランチ・デートだよ ランチパスポート じぇんとる麺喰さん




ほぼ2ヶ月に1回かっちり、夜勤明けの11時ごろきてくださる夏子さんとは、
①かかわったスタッフ一同でりぐれたね写真を撮る
②そのあと、麺ランチにご一緒する

というのが定番になってきました。


今回は県庁に行っていて、帰りのタイミングに仕上がっていたので、
帰ると同時に写真を撮って、夏子さんカーに乗って麺処へ出かけました。


3台の駐車場はふさがっていて、有料のコインPに停めました。
きっと店も12時ちょいすぎだから、いっぱいだろうなと思っていってみると、


満席+お二人様お待ち合いでした。


ブロガー夏子さんは、隙間から織田オーナーの仕事ぶりを盗撮しています。


こんな感じの映像を何枚も、何枚も撮っていましたよ。
「チャーハンの鍋振り、やらないかな?」
「麺のお湯きりのシーンもいいよね」と、どーでもいい会話をしつつ


こっちが撮りやすいよ、と移動して撮影場所を交代してあげたり
しての仲良し撮影会なのでした。


じっと期待するシーンにシャッターをきる準備をして待っている夏子さん。
僕も嫌いじゃないですが、この粘りはさすがに高知一番の麺女でございます。


そうすること15分後ぐらいにやっと店内がのぞける位置まで進めました。
ちょうど、どっかんとお客さんが入ったタイミングだったんでしょうね。
当然のことながら、満席も満席ですわ。

学生さんが試験帰りのランチに2組ぐらい来てましたね。
中間試験の時期でした。


着いて20分後一番奥に陣取って、ランチパスポートの麺の説明をする。
僕は2回目なので、美味しさは折り紙つきなのですが、肉系がだめな夏子さん、
この小ぶりなチャーシューなら大丈夫かもと、お勧めしてみたわけです。


あれこれ、面談儀をしているうちに届きましたよ。
ほっとこうちスペシャル。普通はランパス・スペシャルというのが多いんですが
新メニューに加えようという意味ごみが伝わってくる気合の入ったラーメンです。


ブロガーはとりあえず、食べる前の写真を撮るんですよ。
それもいろんな角度からたくさんの写真を。


恒例になった、ラーメンどんぶりでかんぱ〜い。
二人ともカメラ持っていたら、どんぶりだけが「乾杯状態」です。


一気に行く。
メガネが曇る。


夏子さんがあれこれ撮っているのを、またこちらでも撮る、
ブロガー同士はお互いオーケーなので、傍から見たら、へんな二人に写る事でしょうね。


ここで、同時間帯の夏子さんのどんぶりと僕のどんぶりです。
上が夏子さん、下が僕。

僕のほうがたくさん食べてるでしょ?という話ではなく、
スープを楽しみながら、麺もチャーシューも食べる夏子さんに対して
一心不乱に麺ともやしを食べて、見た目汁だけになる僕との差なのです。

僕は麺と具をほぼ平らげてから、ゆっくりスープをすする派。
夏子さんは満遍なくスープも麺も味わう本格派なのです。
食べている量は、実際ほぼ同じなんですよね。


店も落ち着いてきて、レジの時には織田オーナーともお話できて、
自撮り3人ショットも成功させました。

夏子さんも「満足なお味」だったようで、よかったです。
駐車代は200円。割り勘で100円ずつだしでした。

次回8月はどこに行くのかな? ちなみに、夏子さんが書いたブログは⇒こちらです。