一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

上町池澤本店・上町食堂で、かつおのわら焼きたたき、いよいよ実食。

今までのブログ「一語一映」は、⇒ こちらです。


前半の鰹のわら焼きたたき体験の様子は ⇒ こちら。


こんな大きなマンダイが店頭の横に並んでいます。
53.0とあるのは、目方なのでしょうね?
マンボウの一種だそうですが、お味はかなり違うそう。
1匹のお値段を聞いてみましたが、とても一家庭では無理のようでした。


さて、ここからは普段の上町食堂になります。
店頭で商品を選んで、調理法を告げる。


例えば、鰹のハランボを四切れ塩焼きにしていただきましたが、
150円×4で、600円なのです。
調理代を取らない、新鮮お魚食堂なのです。


それぞれの好みは違うんですが、
こういう場だと、普段自分がいただかないものまで、食べますね。
それもとてもいいことです。


2階に上がります。
まだ早い時間なのでお客さんは一組だけです。

あそこへ陣取ろう。


そして、先ほどの体験の話や、
別の話題を談話しているうちに、


次々と出来てきましたよ。
どんどん運びます。


キスのフライ、かつおのハランボの塩焼き。


すり身の天ぷらに、ホタテの刺身です。


そして先ほど焼いたばかりの、鰹のたたきですよ。


もうちょっと行けたかもね?
と思いつつ、も足りなくなったら「下へ買いに行こう」で一致しました。


味噌汁とご飯が届いて、準備完了です。


お茶でかんぱ〜い。


僕が切った一番分厚いのが当たりました。
これは店で売っているレベルから言うと、倍以上分厚いんですよ。


僕は塩たたき派ではなく、たれ派なんです。
専用のたたきのたれも用意してくれてあり、絶品、サイコーです。


迎えの関係で遅れて来られました。
わら焼きたたき体験が出来なくて、残念でしたね〜。


早速いただきます。
お兄ちゃんは自分ひとりで全部出来るんだぁ。


一足お先に食事を終えたメンバーは別の話題で盛り上がりつつありました。


女性二人に挟まれて、たじたじな彼。
でも頑張って、奮戦していましたよ。


子供たちには、蒸しパンがありました。
しっかり残さずいただけましたね。


食事会の記念にと「りぐれたね?」集合写真です。


食事会が終わって、店に下りてみると、
ラジオの中継が入っていました。


初対面の土佐かつおさんと、わら焼きかつおたたきの場所でお会いするのもご縁かと
初体面なのに「りぐれたね?」をお願いしてみました。

目もお腹も心も、満足な体験でしたよ。

※上町食堂では、かつおたたきのわら焼き体験を随時受け付けてくれます。
詳しくは、お店までお問い合わせくださいませ。