一語一映Ⅲ

高知市の美容室リグレッタの八木勝二が、映画や本のこと、ランチなど綴ります。

おめでとう!!早耶さんの披露宴イン城西館 その完結編


今までのブログ「一語一映」は、⇒ こちらです。



やっと完結編です。
前編は、⇒ こちら
中編は、⇒ こちら です。



リグレッタの若い子達の楽しみは、会場・城西館さんのお料理です。
出て来るもの、出てくるもの全てが、美味しくて、女性陣はそのたび
「これ、美味しい〜!!食べて、食べて!!」
の繰り返しなんです。
そのかしましいことと言ったら・・・


リグレッタ・ママ・トリオも、感動のしっぱなしなんです。
印象深いセリフは、

「頑張りよったら、こんな日が来るがやね!?
みんなで、頑張ろうね!!」

  

でした。

そうです、親ってそういうものなんですよね。
彼女らの温かさを感じる一言でした。


隣の千夏さんが、突然料理ではなく、中央の花に手を出しました。
少し酔ってきたのか、写真がぶれだしました。
ところどころ、小さめの写真で、ブレをごまかします。


僕用にくれた花びらのシャワーです。
どうも、キャンドル・サービスが近づいてきたらしいですね。


新郎新婦が、うちの席へやってきてくれました。
かなり僕もあせっている証拠に、カメラぶれぶれです。
花びらシャワーと、拍手と、カメラでいいシーンを逃してはいけないという
気持ちが焦りに変わっていますね。



正面から。
またもリグレッタ・レディース・グループは、涙と歓声です。
僕も少しだけ、娘を嫁に出すような気持ちになってしまいます。

早耶さんの「両親への感謝の気持ち」にはかなり、感動しましたぜよ。
僕には女の子が居らんのでよかったと思っています。
これ、親父の立場になったら、絶対泣きますもんね。


お、今度のカクテルドレスは、なかなかいいぞ。
このまま、最後列で、ご両家揃ってのご挨拶があり、
新郎新婦は、ひな壇へ。


そして、クライマックスの新郎からの感謝のスピーチも堂々と終え、
(ここで思ったのは、いい旦那選んだなぁ、ということ)
皆さんに、お礼しました。


エンディング・ビデオに今日の参列者が流れます。
リグレッタ・チームの名前も流れていますよ。


いや〜、最後まで、感動のシャワーものでしたよ。
手作り感、満載でしたね。とてもよかったです。


披露宴終了です。
余韻と共に、ひな壇の花を束にして、いただいて帰ります。
新郎新婦の契りを家にも持って帰れるように。


僕の分も千夏さんが作ってくれました。
いつもいろいろ、ありがとうです。
披露宴に出席すると、「当たり前のことが、大切に思えてきます」ね。


出口でのお見送りには、二人の写真を刷り込んだ、じゃがりこを手渡していました。
こりゃ食べれんね?
と言うことで、しばらく家にはそのままで飾ってありました。


最後に「早耶さん、おめでとう!!」
と言って、写真を撮りました。もちろん自撮りです。

今日のさわやかな感動を有難う。
新婚旅行から帰ったら、スタイリストとして、バリバリ頑張ってくださいね。

ほんとに、心から「おめでとう!!」